スーパーのサンリブが航空会社のスターフライヤー監修のオリジナル弁当を発売したというので、10月1日、福岡市早良区のサンリブBUONO原店で購入、いただきました。
天神方面から国道202号線を西向き唐津糸島方面に向かい、「原6丁目」交差点を左折すると、BUONO原店の駐車場です。9月21日にオープンしたばかりだそうです。
午前11時から販売とのことで、少々早めに着きましたが、既に並んでいました。
店内の床など白い木目で統一されていて、おしゃれ感、清潔感があります。
他のお弁当もおいしそうですが、スターフライヤーの黒い機体をイメージしたパッケージは目を惹きます。
オリジナル弁当は4種類。就航している東京、大阪、名古屋、台湾それぞれの名物グルメです。
1)東京・・・「天ぷらと深川飯」。天ぷらは説明無用ですが、深川飯はあさりのうま味を炊き込んだ茶めしに、生姜で味つけしたあさりの深川煮をふんだんに乗せています
2)大阪・・・「松前寿司と根菜煮」。私も大好きな身の厚いサバ寿司と昆布と根菜の煮物の組み合わせ
3)名古屋・・・「天むすとデミ味噌カツ」。今や全国的に有名な名古屋めしのコンビです。デミ味噌は甘くて濃厚な食味が特徴
4)台湾・・・「ルーロー飯とダージーパイ」。甘辛く似た豚肉の乗ったごはんとスパイシーでサクサクのから揚げ。食欲をそそりそうです
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1個1491円（税込）となかなかのお値段ですが、普段ごぶさたしてる親孝行用に２つと何をがんばってるかわからんけど、自分へのごほうびに、1、2、4の３つ、思い切って買いました。
まず、両親の家に持って行ったら、「大阪」と「台湾」を選んだので、私は「東京」を持ち帰りました。まぜ飯も天ぷらも好物なので、楽しみです。あさりが思いのほか沢山なのがうれしかです。
黒いプラスチック容器は、スターフライヤーの国際線で実際に使用されているもので、質感が素敵です。
こんなお塩が付いてます。でも、天つゆ派なので、家にあったそばつゆを薄めて、天ぷらはせっかくなので、レンジであっためていただきました。
けっこうなボリュームで満腹です。天ぷらの具は穴子、キス、海老、イカ、貝柱、かぼちゃ、にんじん、盛りだくさんでした。深川飯、人生で2回目だったと思いますが、私の舌には非常に合いました。滋味深い味わいで、ごはん好きにおすすめします。
大阪と台湾の味は両親にあげたので、私味わってませんが、ルーロー飯とダージーパイを平らげた高齢の父が母の分にまで手を伸ばしたらしいので、おいしかったんだと思います。
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今回私がいただいた「スターフライヤー×サンリブ オリジナル弁当」は、今月10月の土曜、日曜限定で、
サンリブシティ小倉（北九州市小倉南区上葛原2－14－1）と
サンリブシティBUONO原（福岡市早良区原6－3－3）
の両店で、1日40個限定で販売しています。
