「太宰府天満宮秋季大祭・第66回天神さまのより道 池坊三井筑紫支部いけばな池坊展」が9月22日(火)と23日(水)、太宰府天満宮(福岡県太宰府市)で開かれます。菊やススキなど秋の花材を使ったいけばな40作品が披露されます。
目次
66年目を迎える花の奉納展示
「太宰府天満宮秋季大祭・第66回天神さまのより道 池坊三井筑紫支部いけばな池坊展」は、今年で66年目を迎える、秋の大祭に合わせた花の奉納展示です。 新型コロナウイルスの影響で一時は開催が危ぶまれましたが、「コロナ禍の終息を願い、天神さまに祈りの花を奉納します。参拝者の方々に、秋のいけばなで少しでも癒やしを得ていただければ」と同支部。40作品が展示される予定です。 使用花材:ススキ、キキョウ、女郎花、ナツハゼ、風草、ツルウメモドキ、オクロレウカ他 奉納者:約40人(例年は約80人が参加) 生けられた花々に秋を感じてみては?
秋季大祭・第66回天神さまのより道 池坊三井筑紫支部いけばな池坊展
日時:9月22日(火)・23日(水)9:00~16:00 会場:太宰府天満宮 廻廊(福岡県太宰府市宰府4-7-1) 問い合わせ:池坊華道会 電話:075-231-4922