各地の自治体が“わがまち”を自慢するコーナー。今回は佐賀市が発信しているショートムービー「本当にあったぬるい話」を紹介します。
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ホラーテイストで見る温泉動画
佐賀市富士町にある「古湯・熊の川温泉郷」の温泉は、約38℃のぬるめの温度と、ぬるぬるとした肌触りが特徴で、通称「ぬる湯」と呼ばれています。
その「ぬる湯」について、佐賀市がプロモーションの動画を作成・公開しています。 まるでホラー番組(?)の「ほんとにあった怖い話」風に、温泉の効能について紹介。絶妙な“ぬるさ”が魅力の約50秒の動画が全5話作られ、同市の特設ホームページやYouTubeなどで見られます。
「消えた婦人」「おぎゃあ」「ぬる湯に怨念」など、気になるタイトルが並んでいます。動画を見て「ぬる湯」が気になったら、実際に足を運んで、ぬる~くくつろいでみては。
「本当にあったぬるい話」
内容:古湯・熊の川温泉でつかる、ちょっと怖そうでぬるいストーリー 再生時間:各48~50秒(全5作品) 問い合わせ:佐賀市総務部秘書課シティプロモーション室 住所:佐賀市栄町1-1 電話:0952-40-7037