先月末からスタートしたMiコーポレーション密着企画、どんどん亭奮闘記。 「九州のお好み焼きといえば、どんどん亭!そして、お好み焼きを九州から世界へ!」を目指すどんどん亭の挑戦に迫ります。 さて、九州代表、そして世界を目標にするとなると、戦略を描く本社と実際に価値提供する現場である店舗のチームワークは必要不可欠! 今回は、前回ご紹介した「食べに行けるYouTuber」どんBOXによる店舗企画を紹介します。
どんBOXによる店舗企画、始動!
突如公開された、どんどん亭非公式キャラクター・どんBOXの緊急記者会見から間もなく、第2・3回目では早速店舗を巻き込んだ動画が公開されました! 企画内容は、「社員の絆をあばけ!以心伝心ゲーム」! これは、お題に対する答えが全員一致すればチャレンジ成功!という、お店の絆を確かめるにはもってこいのゲーム。 店舗ごとにスタッフさん数名に出演してもらい、答えが3問中2問全員一致すればどんどん亭絆認定ゲットというルールでチャレンジしてもらいました。
ファーストチャレンジャーは、山口県・宇部店
1店舗目に選ばれたのは、山口県・宇部店! 取材に協力してくれたスタッフは、「見た目によらず(!?)仕事熱心」な店長の池部さん、「山口が誇る完璧人間!」こと山田さん、「努力家なわんぱく娘」こと大井さん、「宇部店の癒しガール」こと新山さんの4名。
動画を見るとお分かりの通り、どんBOXは知られていない模様、、 本題のゲームでは、店長自身そわそわしながら「店長の特徴は?」との出題や、宇部店のおすすめメニュー、山口県随一の観光スポットといったPRも忘れず、初回にしてギリギリセーフで初の絆認定店誕生という爪痕を残してくれました! 謎のキャラクターからの突然の指令に加えて1店舗目ということもあり戸惑いながらも、クイズを重ねるに連れて緊張感も解け、記念すべき1店舗目の企画は無事成功!
北九州市・三ヶ森店、絆認定2号なるか?
お次は福岡に戻って、北九州市の三ヶ森店。 協力してくれたのは、「三ヶ森店の大黒柱」こと店長の吉井さん、「元気で真面目な三ヶ森店のお母さん」こと中西さん、「笑顔が素敵でシャイな永遠の二十歳」藤山さんの3名。
どんBOXの知名度、今のところゼロ、、、笑 一方で、三ヶ森店のみなさんのチームワークは必見!自ら絆を確信するような出題から、店舗でおなじみの「あの人」についてまで、仲睦まじい雰囲気が伝わる企画でした。
どんどん親近感が湧いちゃう!それがどんどん亭。
今までどんどん亭を知らなかった方も、早くも親近感を覚えてきたのではないでしょうか? どんどん亭には、そういう不思議な力があるんです。さすがは世界を見据えた「体験型」お好み焼きレストラン! お近くの方、九州にお越しの方はぜひ、どんどん亭絆認定店に遊びに行ってみてくださいね。 また、本社と店舗って意外と関係性が希薄になりがちな会社も多い中、こういう風に一丸となって企画を盛り上げられるのっていいですよね。 そんな中、一人だけ煮え切らない様子の人がひとり、、、。 次回、どんBOXがまさかの決断!?