果物がおいしい季節です。りんごあめとフルーツサンドの専門店「フルーツクローゼットカフェ」(福岡市早良区)は、果汁たっぷりで糖度が高い、おいしい果物を使うことにこだわっているのが特長。特にリンゴは、青森県で長年リンゴを扱う“目利き”を通して、その時に最も味が確かな減農薬リンゴを仕入れています。フルーツサンドなども含め常時約10種類が並ぶメニューから、人気の品を調べました。 【調査方法】「フルーツクローゼットカフェ」で2022年2月7日~10月14日の販売数で調査。価格は取材時の店頭価格。
1位 プレーン
11月はリンゴ「サンふじ」や数量限定で「こみつ」を使用。あめはリンゴの甘さを引き立てる薄めのコーティングで、着色料は使いません。“あめパリッ、りんごシャキシャキ”の食感で「何個でも食べられる」「りんごあめの概念が変わった」という声多数。
2位 季節のフルーツあめ(マスカット)
6~11月ごろ限定。岡山県産を中心に厳選したマスカットを使い、なんともジューシー。お土産に何十本と購入する熱烈ファンも!
3位 シナモン
純粋なシナモンだけのパウダーで大人の味わい。男性にも好評で「お酒のお供にする」という方も。カットしてパーティーにも。
4位 ココナッツ
ココナツの実のシャリッとした食感や爽やかな風味がリンゴとマッチ。見た目にもかわいくて女性人気が高い品。実はビールにも合います。
5位 ココア
オランダ産の濃厚で香り豊かな純ココアパウダーをたっぷりとまぶしています。「これだけをずっと食べている」というリピーターも。
店舗情報リアルボイス
無料のパウダーで味の変化を♪
とにかく味に自信あり。リンゴは11月からサンふじに変わりました。無料カットも好評。プレーン味には味変用のパウダーを進呈しているので(1本につき1個)、「シャカシャカりんご」でまぶしてみて。人気は「バターミルク」味です。月替わりの限定フレーバーの11月は「きな粉」味。 ※リンゴの品種は変わる場合があります
フルーツクローゼットカフェ
住所 福岡市早良区百道浜1-2-1
ボンラパス百道店1階
電話 080-7095-9439(酒村)