青森県の旬の食料品を集めた「青森県フェア」が10月15日~18日(日)の4日間、福岡県内のイオンとイオンスタイルの計24店舗で開催中です。15日、三村申吾青森県知事を筆頭にした同フェアの宣伝隊がファンファン福岡編集部にやって来て、大いにPRしました!
青森県の旬の食料品が集合! 10月15日~18日(日)の4日間
2008年からイオン九州と青森県が連携して実施している「青森県フェア」。毎年楽しみにしているファンも多いことと思います。今年は10月15日~18日(日)の4日間、福岡県内のイオンとイオンスタイルで開催されます。 「とにかく、今年はリンゴの質が特に高い! 生産者の努力もありますし、おかげさまで災害がなく、気温の寒暖の差が大きかったので、本当においしい自信作です」と森県知事の三村申吾さんは開口一番、県産リンゴについて熱く話しだしました。
同フェアに並ぶのは、真っ赤で丸々とした「早生ふじりんご」と、黄色くてかわいい「トキりんご」。JA相馬村産の3Lサイズがそろいます。 早生ふじは甘味と酸味のバランスがよく、歯ごたえがシャキシャキしていて若い人にも人気。トキはシャキシャキしていながらふくよかな甘みが特徴とか。「トキは台湾ですごく人気なんですよ。台湾にいってしまう前にぜひ福岡の方々に食べていただかなくては!」と三村知事のトークは続きます。
どれも収穫したてで、新鮮さ、ジューシーさは格別とか。どちらの品種も10月いっぱいくらいが最も旬というので、まさに今が食べごろですね。 「それにリンゴは医者いらずというくらい、健康にいいですよ。青森では皮のまま食べる人も多いです。栄養分も多いですしね。輪切りにするスターカットをおすすめしています」(三村知事)。 スターカットは、簡単に切ることができるし、皮と一緒に食べやすいんですよね! 昨年、ミスりんごに教わって以来、その食べ方にしています! 「簡単に切れるので、家族の団らんにリンゴを食べていただきたいですねえ。きっと話もはずみますよ」(三村知事)。
フェアには、リンゴのほかにも「ながいも」「ごぼう」「にんにく」などの農産物、「ほたて」「しめさば」などの海産物、リンゴジュースやご当地ラーメンといった自慢の品がそろいます。 「ゴボ天の街、福岡の人はゴボウが大好きでしょう!? 青森はゴボウの生産量が日本一なんですよ。甘味がある青森のゴボウをぜひ味わってみてくださいね」
「長イモを食べると抵抗力が上がるというのが実証されていて、インフルエンザ対策などにもいいのですよ。生で、すって、バター焼きで、いろんな食べ方で楽しんでください」。オリジナルTシャツ姿で長イモの宣伝も忘れません。 さらに、5年連続特Aランクの県産米「青天の霹靂(へきれき)」も紹介。「さっぱり系の上品な味わいです。“おかずに合う”“食事にぴったり”と評価が高いお米です」といいます。
「リンゴのチューハイも人気ですし、ラーメンもおいしい。全て紹介しきれませんので、ぜひ会場に足を運んでくださいね。繰り返しになりますが、リンゴは本当にいいできですよ!」(三村知事) イオンモール筑紫野(筑紫野市)のフェアで県産品を購入すると、先着プレゼントもあるそうです(数量に達し次第、終了)。さらに17日(土)には、同イオンモール1階ウエストコートで「決め手くん」のダンスパフォーマンスやPR隊による青森の魅力を発信イベントも実施される予定です。“食の宝庫”青森に出合いに、足を運びたいですね。
青森県フェア
期間:10月15日~18日(日) 店舗:福岡県内のイオン、イオンスタイル24店舗 問い合わせ:最寄りのイオン各店