「福岡インディペンデント映画祭2020」が11月19日(木)~23日(月・祝)、福岡市科学館(福岡市中央区)で開催されます。
国内外118作品と新進映像作家が集結する自主制作映画の祭典
同映画祭は、自主制作映画の上映を通じて国内・海外の映像制作者の発表と交流、育成を進めること目的として2009年にスタートし、今回が12回目の開催。「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」の協賛企画としてアジアの映画祭との交流も積極的に行われています。 今回は、コンペティション(公募・審査)で入選した113作品に、中村哲医師一周忌追悼上映として「アフガニスタン 用水路が運ぶ恵みと平和」、韓国・釜山独立映画祭招待作品上映として「アイス」「木曜日」「Sibal,movie」、インディペンデント映画専門配信サービス「DOKUSO映画館」コラボ作品上映として「それでも春は訪れる。」の5作品を加えた合計118作品が一挙上映されます。 恒例の特別企画として、グランプリ作品・準グランプリ作品、部門最優秀作品賞の講評を特別招待ゲストの犬童一心監督(「ジョゼと虎と魚たち」「引っ越し大名」他)と一緒に考えるシンポジウム「ムービーラボ」も予定されています。 映画ファン必見の5日間。個性あふれるインディペンデント映画の魅力に包まれてください!
第12回 福岡インディペンデント映画祭2020
日時:11月19日(木)~23日(月・祝)10:00~21:00 ※上映スケジュールについては公式サイトで確認を。 場所:福岡市科学館(福岡市中央区六本松4-2-1) ※福岡市科学館(展示室)は18:00閉館。18:00以降は館内エレベーターで福岡市科学館6階受付へ。 料金:1日券1,000円/フリーパス2,000円(いずれも税込み) ※学生半額、高校生以下無料 ※障がい者・付添1人半額 問い合わせ:福岡インディペンデント映画祭事務局 電話:092-741-4505