毎年のように襲ってくる豪雨…。今年も九州では、広い地域で大きな被害を受けました。農業を支援する事業に取り組む、とどける株式会社が、今年の豪雨で被災した福岡県の葉物農家を応援するために、クラウドファンディングを立ち上げました。
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クラウドファンディングで農家支援を呼びかけ
小松菜などの葉物野菜の生産が全国的にも上位を誇る福岡県。しかし今年は7月から降り続いたの豪雨の影響で、久留米市の葉物農園では、ビニールハウスの中まで水に浸かり、大切に育ててきた葉物野菜も全滅し、7月~8月の出荷が全くできなくなった農家も出てしまいました。 そこで、とどけるは「被害に遭いながらも頑張る地元農家さんを手助けしたい」という思いから、復興のための支援をすべく、クラウドファンディングを立ち上げたそうです。
今回協賛してくれた支援者には、支援金額に応じて福岡で獲れた美味しい葉物野菜やフルーツの盛り合わせなどのお返しも準備されています。 皆さんの支援が、福岡の農業の未来につながります!ぜひチェックしてみてください。
とどける「被災した地元福岡の葉物農家の支援を行いたい!」プロジェクト
・目標金額:300万円 ・募集内容:1口あたり5000円、10000円、100000円 ・リターン:福岡の葉物野菜・フルーツなど ・募集期限:2021年2月14日(水) ※詳細は、サイトで確認を。