【入学準備の悲劇】入学式で発覚した、恥ずかしい勘違い!

 小学校の入学準備は、用意しなければならないものが多くて大変ですよね。双子の娘達を育てる私も、3年前の入学式準備では頑張りました。しかし、張り切りすぎた結果、入学式で恥ずかしい思いをすることになってしまったのです…。

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入学説明会でもらった1枚のお知らせ

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 娘達が保育園の年長さんだった1月に小学校入学説明会があり、そこで1枚のプリントをもらいました。そのお知らせには、入学式までに準備しなければならない一覧が書いてありました。

 お道具箱、はさみ、色鉛筆、マーカー、筆箱などの細かいものから、手提げバッグやシューズ入れ、給食で使うナフキンなど、全部で20種類以上ありました! 私は、そのお知らせを見て、準備しなければいけないものの多さに、圧倒されてしまいました。

 わが家は双子なので準備するものも2倍です。そこで前もって少しずつ準備していこうと決意したのでした。

初めて手作りに挑戦

 文房具や小物などは早々と準備を終えて、残るのは、「手提げバッグ」と「シューズ入れ」だけになりました。

 今まで、娘達の持ち物は既製品で済ませてきたので、今回もそうしようと考えていた私。でも、新一年生という晴れ舞台なので、「手作りしてみよう!」と思い立ってしまったのが悲劇の始まりとなりました。 

 ミシンを購入し、娘たちに好きな布地をそれぞれ選んでもらうことに。
 「ママが作ってくれるの嬉しいな~」
 「ママ頑張ってね!」と、娘達からの応援もあり、私も気合が入ります。

 初めてのミシンに四苦八苦しながらも、仕事や家事の合間に作り続け、入学式の前日にようやく2人分が完成しました!

 娘達は出来上がった手提げバッグとシューズ入れを持って、嬉しそうに
 「可愛いね~!」と満足そうな笑顔を見せてくれて、私も作ってよかったと心から思っていました。

入学式で衝撃の光景が…!

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 入学式当日。娘達は、この日のために用意していた晴れ着を着て、ピカピカのランドセルを背負って準備万端! 私が作った手提げバッグとシューズ入れを持って、小学校へ向かいました。

 「あんなに小さかったのに、もう小学生になるのか」と感慨深く、娘たちと校門へ向かって歩いていくと、ママ友家族が声をかけてくれました。

 「新一年生は荷物が多くて大変だね!」と話している間中、ママ友はずっと娘たちの手元を不思議そうに見ています。でも、その時の私は深く考えずに、子ども達のクラス発表を見て、教室に向かいました。

 教室に向かっている時にもなんだか周りから視線を感じ、おかしいなと思い始めた時… 主人が
 「娘達の手提げバッグとシューズ入れ、大きすぎないか?」と笑いながら言ってきたのです!

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 「そんなわけない」と言いながらも、半信半疑で娘たちの手提げバッグとシューズ入れを、周りにいた新入生の子供たちのものと見比べてみると… たしかに大きい! しかも、倍くらい大きくて、手提げバッグとシューズ入れが浮いて見えるほどでした。

 私は自分の顔が真っ赤になるのが分かり、なぜ今まで気づかなかったのか、パニック状態になってしまいました。

 娘たちはそんな私を見て、何も気にしていない様子で
 「大きい方がかわいいよ!」と言ってくれましたが、私は恥ずかしさと申し訳なさで、言葉にならない思いでいっぱいでした。

しっかり確認することが重要

 その後、無事に入学式は終わり、娘達は1年生になりました。

 娘たちは
 「ママが作ってくれたやつがいい!」と言ってくれましたが、そんなわけにもいかず、結局は既製品を購入して、私が作ったものは、押し入れにしまってあります。

 作る時にしっかりサイズを確認しておけば、こんな思いをしなくても済んだのではないかと、後悔ばかりが残りますが、今では家族とママ友の間では笑い話になっています。

 私のようにならないためにも、入学準備はしっかり確認することをおすすめします。

(ファンファン福岡公式ライター/miyuki)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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