子どもから大人まで楽しめる落ち物パズルゲーム「RoRop(ロロップ)」の体験会が、2月18日(土)に六本松 蔦屋書店(福岡市中央区)にて開催されます。
小学校のプログラミング教育が必修化
2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されています。文部科学省が定める小学校プログラミング教育の手引(第三版)によると、「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向き合う力、人間性等」を育成するとしています。
落ち物パズルゲーム「RoRop(ロロップ)」
このうち「思考力・判断力・表現力」については、“ルール・課題を理解する”“自分でしくみを考える”などの論理的思考が必要であり、コンピュータを扱うプログラミング以前の課題があります。
そんな中、子どもの「思考力・判断力・表現力」を楽しみながら磨くことを目的に事業化されたのが、ボードゲームの「RoRop(ロロップ)」。 ゲーム内容は非常に分かりやすい一方で、相手の先を読む戦略性が必要で、まさに大人から子どもまで幅広い層が楽しめるゲームです。
2月18日のイベントは参加費無料で、デザート等の軽食も用意されているとのこと。ぜひ家族や友達と一緒に体験してみては。
RoRop 体験会
日付 2月18日(土)
時間 14:00〜17:00
場所 六本松 蔦屋書店(福岡市中央区六本松4-2-1 六本松421 2F)
対象 小学生〜中学生の人およびその保護者 1組2名迄まで(それ以上の参加を希望する場合、別々に申し込みを)
※子どもだけの参加も可能ですが、必ず保護者の同意と申込み欄へ保護者の連絡先記入をしてください
定員 10組(20名) 先着順
参加費 無料(デザート等の軽食付き)