鉄板中華酒場「ニュー ASIA 13」今泉に3月10日(金)オープン!

 福岡市中央区今泉に、鉄板中華酒場「ニュー ASIA 13(ニューアジアジュウサン)」が3月10日(金)にオープンします。台湾の屋台料理を中心に、定番中華や餃子、点心など充実のメニューがそろいます。おしゃれな店内で本格中華を味わって。 ※価格は全て税込み

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今泉に、本格中華がオープン!

  おしゃれな今泉の一角に、「ニュー ASIA 13」がオープン。西鉄福岡(天神)駅と、薬院駅のちょうど中間あたりです。

 店内は明るくて、オープンな雰囲気。カウンター席もテーブル席もあるので、1人ランチや女子会など、色々な場面で利用ができそうです。

 “中華酒場”なので、アルコールなどドリンクも充実しています。アジアや世界のビール、クラフトビール、ナチュラルワイン、ノンアルコールもイタリア発のおしゃれな炭酸ジュースなどがそろっていました。

 ランチの「麻婆豆腐定食」は、小鉢、ご飯、スープ(お代わり自由)、搾菜、デザート付 で980円。ボリュームたっぷり! 麻婆豆腐は石焼鍋でグツグツ熱々の状態で出てきます。

 花椒(ホアジャオ)がピリッと辛く、豆腐はふんわり柔らかい、まさに本格麻婆豆腐。本場、四川の香辛料を使っているそうです。「ニュー ASIA 13」を運営するアジアンテイブルは、横浜中華街をはじめ全国で中華レストランを展開しているので、安定のおいしさなんです。

 こちらは「トマト担々麺」。小ご飯、小鉢、搾菜、デザートとセットで1,100円です。トマトは有機栽培のものを使うなど素材にもこだわっています。トマトの酸味を感じる、すっきりとした担々麵かと思いきや、ピリッと辛さがきいているので激辛好きな人にもおすすめです。

(写真左)「羽根つき焼き餃子(5個)」490円、(写真右)「台湾牡蠣オムレツ(牡蠣入り)」880円、(写真奥)世界のお酒

 夜のメニューは、鉄板中華、点心、海鮮などより多くのメニューがお目見えします。看板メニューの「台湾牡蠣オムレツ」は、台湾の干し大根に、粗挽き豚ひき肉、ネギ、牡蠣など具がたっぷり。甘辛い甜辣醤(テンラージャン)ソースがかかって、お酒が進むおいしさです。

 「羽根つき焼き餃子」は、ニンニク不使用。羽根はパリッと焼きあがり、口に入れると肉汁がじゅわ~っとあふれ出すボリュームたっぷりの一品です。

 どれを注文するか迷ってしまうほど、豊富なメニュー。デザートの「杏仁豆腐」380円も、濃厚なおいしさでおすすめです。

 「ランチタイムも、ディナータイムも、ぜひお気軽にご来店ください」とマネージャーの下田貴光さん。

 夜になると、店内はネオンサインが目を引く“レトロかわいい雰囲気”になるそうです。福岡でアジアを感じられる注目の新店を、ぜひ一度訪れてみては。

ニュー ASIA 13

住所 福岡市中央区今泉1-3-13 1F
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:00) / 17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 火曜
席数 カウンター15席、テーブル14席

2階は古民家隠れ家バー「ニューBOTTLE」

 同じ建物の2階には、表に小さな看板があるだけの隠れ家バー「ニューBOTTLE」も3月10日(金)にオープンします。台湾のプレミアムウィスキー「KAVALAN」を中心に、日本や世界のウィスキーが楽しめるほか、ナチュラルワインもそろっています。

 フードのおすすめは、グラタン! フレンチレストラン「L’eau Blanche(ローブランシュ)」の白水鉄平シェフが監修した「牡蠣とインゲンのグラタン“MIDOEI”」、「エビチリスモークグラタン“AKA”」はウィスキーにもワインにもあう一品です。

 落ち着いた空間で、ゆったりとした時間を過ごせそうです。

ニュー BOTTLE

住所 福岡市中央区今泉1-3-13 2F
営業時間 19:00~25:00(CLOSE 26:00)
定休日 火曜
席数 カウンター16席、テーブル2席、個室1室(6席)
電話 092-406-2999 

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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