「LINE Fukuoka(ライン フクオカ)」はLINEグループの国内第2拠点として2013年に誕生。自治体・市民・事業者との「距離の近さ」や“アジアの玄関口”であることを理由に、福岡の地が選ばれたそうです。福岡市と連携し、さまざまなサービスを開発するなど市民生活に密接した福岡独自の取り組みを展開。意外と知らない「LINE Fukuoka」の謎に迫ります…!
【ナゾ1】どんなオフィスでどんな人たちが働いているの?
カフェやマッサージルームを備えるオフィスに21カ国から集まった約1,500人が在籍。英語も飛び交います。約9割が中途採用者で、前職はアパレル店員、トラック運転手、メーカー勤務、板前などさまざま。平均年齢は30代前半。社員の約8割が九州出身者です。
【ナゾ2】「LINE FRIENDS」のうち社員の推しキャラクターは?
1位「ブラウン」 2位「サリー」
11名の「LINE FRIENDS」のうち1番人気はブラウン! 「どっしりと構えている感じがいい」「何でも包み込んでくれる包容力がある」のが持ち味。ブラウンはコニーと恋人同士で、チョコの頼れるお兄ちゃんなんです。
3位コニー
4位はエドワード、5位は同率でチョコとジェシカが並びました!
※2023年3月 LINE Fukuoka 社員アンケートから
【ナゾ3】福岡でLINEを使った街づくりをしているって本当?
福岡が大好きな社員たちによる、「福岡をもっと面白くしたい」という思いから福岡独自の事業を始めました。働くモチベーションにもなっています。福岡に根ざす一企業として、福岡に貢献する使命も感じます。また同じ志の地元企業も多いので一緒に協力し合うことができる面も大きいです。
【ナゾ4】福岡市のLINE公式アカウントが便利ですごいって本当?
小学校給食の献立を配信する機能がとても好評です。事前にアレルギー原因食品を登録すると、該当するメニューも知らせてくれます。通知時間の設定もできますよ。学校の休校情報、防犯情報も受け取れます。授乳やおむつ替えができる「赤ちゃんの駅」の検索も可能です。
【ナゾ5】知って得する今イチオシのサービスって?
福岡市粗大ごみ受付LINE公式アカウントでできる粗大ごみ収集の申し込みです。2018年から始めたサービスが今年アップデートされ、ごみ処理手数料の支払いでLINE Pay、PayPay、クレジットカード決済ができるようになっています! ごみ出し日の前に通知もしてくれますよ。引っ越しシーズンに活用してみてください。
【ナゾ6】どんな社風なの?
ひと言でいえば、とても“フラット”です。多様性を大切にしています。サービスの性質上、グローバルな面がある一方で福岡らしいローカルな側面もあるんです。両方持っている面白さがあります。英語を堪能に使っているかと思えば、博多弁も話すといった光景がそのひとつかもしれません。
【ナゾ7】「入社して良かった!」と感じるのはどんなとき?
バスに乗っているときに福岡市のLINE公式アカウントから緊急情報が届いたことがありました。車内で一斉にLINEの着信音が聞こえて、「多くの人が同じ情報を受け取っているんだ」と実感でき、うれしかったことを覚えています。LINEギフトを贈ったり、LINEゲームを使ったりしている人を見かけるたびに「うれしいな、良かったな」と感じます。
【ナゾ8】今後、目指していることは?
福岡発の「思わず友人に教えたくなっちゃう機能」をどんどん生み出していきたいです! 福岡のみなさんがより楽しく、より便利な生活を送るためのお手伝いができればと思っています。
街でLINEを使っている人を見かけるとうれしくなります。「便利」なことはもちろん、それ以上に「好き」になってもらいたいです。地域に寄り添って課題を解決し、心に残る、愛されるアプリを目指します!(Marketing Communication室 室長 種子島 康時さん)
おまけ♪ 「LINE FRIENDS」社内ギャラリー!
LINE Fukuoka
福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12階