告白されたけど迷うときの判断ポイントは?|ベストな返事の仕方も解説

花を持つ女性

 男性に告白されたら「うれしい!」と感じる一方で、相手によっては「好きかどうか、自分の気持ちがわからない」「断り方に悩む」と困ってしまう女性も多いのではないでしょうか。

 この記事では、告白されて付き合うか迷ったときにチェックしたいポイントと、相手をイヤな気持ちにさせない返事の伝え方を解説します。

目次
  1. 男性に告白されたときに迷う理由
    1. よく知らない相手だから
    2. 相手のことが好きかわからないから
    3. 相手との温度差を感じるから
    4. 好きな人や彼氏がいるから
    5. 恋愛対象外の男性だったから
    6. 自分自身に自信がないから
    7. 相手や周囲との人間関係が不安だから
    8. 将来がイメージできないから
  2. 迷ったときに付き合ったほうがよいパターン
    1. 告白されてうれしかった
    2. 一緒にいて楽しい
    3. LINEをもらうとうれしい
    4. 彼がほかの女性といると嫉妬する
    5. 大切にされていると実感できる
  3. 迷ったときに付き合わないほうがよいパターン
    1. 異性として好きだと思えない
    2. 相手の性格をよく知らない
    3. 失恋したばかりのタイミング
    4. 自分の承認欲求を満たそうとしている
    5. 断りづらさからOKしようとしている
    6. 男性にパートナーがいる
  4. 告白されたときのベストな返事の仕方
    1. 感謝の気持ちを伝える
    2. OKするときはうれしい気持ちを伝える
    3. NOを伝えるときははっきり断る
    4. 友達でいたいと伝える
  5. 告白の返事をするときのNG行為
    1. 相手のことをけなす
    2. 告白の返事を長期間保留にする
    3. 告白されたことを周囲の人に言いふらす
  6. 告白の答えが出せないときの対処法
    1. 不安な点を相談する
    2. 「友達から始めたい」と伝える
    3. 迷うことを伝えたうえで付き合ってみる
  7. 告白されたら自分の気持ちに向き合ってみよう

男性に告白されたときに迷う理由

出典:Adobe Stock

 好きな人に告白されたらうれしいけれど、相手によっては、思いを打ち明けられて戸惑ってしまうこともあるでしょう。

 はじめに、告白された女性が返事に迷ってしまうシチュエーションを紹介します。

よく知らない相手だから

 話したことのない男性や、出会ったばかりの男性に突然告白されると、戸惑いや恐怖を感じてしまうでしょう。

 「私のどこが好きなの?」「顔しか見ていないのでは?」と不信感を抱いてしまうこともあるかもしれません。

 また、相手の見た目や印象が好みだったとしても、あまりにも情報が少ないと、本当に付き合ってもよいのかと不安になってしまうものです。

相手のことが好きかわからないから

 男性にアプローチをされているものの、自分は相手のことが好きかわからないと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

 相手に対してイヤな感情はなくても、「自分の気持ちがわからない」「好きじゃないまま付き合ったら失礼なのでは」とモヤモヤしてしまうこともあるでしょう。

相手との温度差を感じるから

 マッチングアプリや婚活などの出会いの場では、女性にまだ好意が芽生えていない状態でも、男性に告白されることがあるでしょう。

 自分もパートナーを見つけたいと思っていても、相手ばかりが一方的に盛り上がっていると、置いてけぼりにされた気持ちになったり、温度差に戸惑ってしまったりするかもしれませんね。

好きな人や彼氏がいるから

 男性に告白されても、自分に好きな人がいる場合、自分の恋心をあきらめてまで付き合うかは、すぐに決断できないものです。

 また、自分に彼氏がいるときに、別の好きな人に告白されたのであれば、うれしい反面どうしようと迷ってしまうこともあるでしょう。

恋愛対象外の男性だったから

 女性が相手を男友達や兄弟のような存在として見ている場合や、見た目や性格が好みではないときは、「異性として見られない」と思ってしまうこともあるでしょう。

 自分にとって距離の近い相手であるほど、「答え次第では今の関係が壊れてしまうのでは」と不安になってしまうものです。

自分自身に自信がないから

 女性のなかには、いざ好きな人に告白された場合でも、自分への自信のなさから返事に迷ってしまう人もいます。

 「素の私を知ったら引かれるのでは」「モテる男性なので、私なんかとは釣り合わないのでは」と不安になることもあるようです。

相手や周囲との人間関係が不安だから

 相手との関係が、職場の上司・部下・取引先や、同じコミュニティのメンバーの場合、「別れたときに気まずいかも」「断ったら今後の関係に影響が出てしまうのでは」と心配になってしまうこともあるでしょう。

 また、相手が友達や知人の好きな人や元彼氏の場合も、「付き合ったら、人間関係を乱してしまうのでは」と悩んでしまうかもしれません。

将来がイメージできないから

 女性のなかには、交際するからには将来の結婚を視野に入れている人もいるでしょう。

 たとえ気になる相手だったとしても、性格や金銭面の価値観に違和感を感じると、未来のパートナーになるのは難しいと感じてしまうかもしれません。

迷ったときに付き合ったほうがよいパターン

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 男性に告白されたときに、「自分の気持ちがわからない」「イヤではないけれど、まだ好きではない」と悩んでしまうこともあるでしょう。

 ここでは、告白の返事に迷ったときに、付き合ったほうがよいケースを紹介します。

告白されてうれしかった

 相手の男性から告白されそうなときや、実際に告白されたときに、少しでもキュンとしたり、うれしい気持ちが湧いたりしたなら、あなたの心にも今後好意が芽生える可能性があるでしょう。

 恋愛では、相手のアプローチをきっかけに意識するようになったり、一緒にいるうちに少しずつ好きになったりするケースはよくあることです。

 今一度、あなた自身の素直な気持ちに耳を傾けてみましょう。

一緒にいて楽しい

 男性と一緒にいるときに、「2人でいると楽しい」「時間が過ぎるのがあっという間」とポジティブな感情が湧くなら、カップルとしての相性がよいといえるでしょう。

 異性への「好き」という感覚がピンとこないときは、「相手の前で素を出せるか」「相手と一緒にいて落ち着くか」を思い返してみてもよいかもしれませんね。

LINEをもらうとうれしい

 男性からメッセージをもらったときに温かい気持ちになれば、あなたのなかにも相手への好意が芽生え始めているかもしれません。

 LINEは相手と離れている分、あなた自身の本音があらわれやすくなります。好意のない男性に対しては、返信をするのが億劫と感じてしまうこともあるでしょう。

 「相手のことが好きかわからない」という人は、判断材料のひとつにしてみてくださいね。

彼がほかの女性といると嫉妬する

 彼への気持ちが恋なのか友情なのかわからない人は、彼に思いを寄せる女性がいたと仮定して、自分が嫉妬するかを想像してみましょう。

 「彼がほかの女性と付き合うのはイヤ」というモヤモヤを感じれば、相手のことを異性として気にかけている可能性が高いでしょう。

大切にされていると実感できる

 婚活中や恋活中で長く付き合えるパートナーを探している女性は、あなたに対して誠実な男性や、信頼できると感じられる男性であれば、幸せになれる可能性が高いでしょう。

 「まだ好きではないけれど、なんとなく気になる」「告白されてイヤじゃない」というポジティブな感覚があれば、お付き合いを始めてみてもよいかもしれませんね。

迷ったときに付き合わないほうがよいパターン

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 男性に告白されたときに、自分の気持ちに向き合わずにOKしてしまうと、お互いに辛くなってしまうことがあります。

 ここでは、告白の返事に迷ったときに、安易に付き合わないほうがよいケースを紹介します。

異性として好きだと思えない

 告白してくれた相手のことを恋愛対象として見られないときは、この先も相手を受け入れるのは難しいでしょう。

 カップルになると、デートやLINEなどで一緒に過ごす時間が長くなり、より親密な関係になります。そのため、好きではない相手と付き合うとストレスになってしまうでしょう。

 友達として好きなのか異性として好きなのかを確かめたい人は、「離れているときに相手を思い出すことがあるか」「彼とスキンシップをする場面を想像して、イヤではないか」を考えてみると、答えが見えてくるかもしれませんね。

相手の性格をよく知らない

 あまり関わったことのない男性に告白されたときは、相手の容姿や経済力などに魅力を感じても、安易にOKするのはおすすめできません。

 相手の内面をよく知らないまま付き合うと、違和感やトラブルがあったときに「こんなはずじゃなかった!」と後悔してしまうこともあるでしょう。

 付き合う前にコミュニケーションをとり、相手の人柄を知ってから交際をスタートしたほうが、恋人関係が長続きしやすくなるはずです。

失恋したばかりのタイミング

 彼氏との別れや、片思いの男性への失恋を経験したばかりの女性は、ほかの男性に告白されたら、勢いで「付き合ってみようかな」と考える人もいるかもしれません。

 しかし、心が不安定な状態で交際を始めてしまうと、相手と正面から向き合えず、失礼な付き合い方になってしまうこともあります。

 まずは、あなたの傷ついた心を落ち着かせてから、次の恋に進むとよいでしょう。

自分の承認欲求を満たそうとしている

 自分に自信がないタイプの女性のなかには、相手への好意がなくても、男性が自分を必要としてくれるうれしさから告白を受け入れる人もいるかもしれません。

 しかし、時間とともに相手の気持ちが落ち着いてくると、「本当は好きではないのかな?」「誰でもいいのかな?」と気付かれてしまい、関係がギクシャクしてしまう可能性があります。

 好きではない人に告白されたときは、「自分は相手をどう思っているのか」をよく考えたうえで答えを出すとよいでしょう。

断りづらさからOKしようとしている

 男友達や職場の関係者に告白されたら、異性として好きではない場合でも「断ったら申し訳ない」「気まずくなりたくない」と相手に気を遣ってOKしてしまう人もいるでしょう。

 しかし、自分が無理をしてまで付き合うと、我慢や不満を相手のせいにしたくなったり、修復不可能になるほど関係が悪化したりしてしまう恐れもあります。

 相手の気持ちを想像することも大切ですが、実際に付き合うかは、相手にどう思われるかではなく、あなた自身の意思で判断しましょう。

男性にパートナーがいる

 男性のなかには、彼女や妻がいても遊び目的でほかの女性に近付いてくる人がいます。

 幸せな恋愛をするためには、相手が既婚者ではないか、彼女がいないかはとても重要なポイントです。

 あなたが彼のことを本気で好きになる前に、パートナーの有無は必ず確認しておきましょう。

告白されたときのベストな返事の仕方

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 相手の告白を受け入れる場合も、断る場合も、「どのような言葉で相手に伝えたらよいかわからない」と悩んでしまう人もいるでしょう。

 そこで、告白してくれた相手に伝えたいことと、相手に誠意を示せる断り方を紹介します。

感謝の気持ちを伝える

 告白の返事にかかわらず、まずは思いを打ち明けてくれたことへの感謝を伝えましょう。

 どのような男性でも、好きな女性に思いを伝えるのはとても勇気のいる行動です。

 相手の気持ちに対して、あなたから「ありがとう」の言葉を伝えることで、たとえ答えがNOだとしても「告白してよかった」と思ってもらえるでしょう。

OKするときはうれしい気持ちを伝える

 好きな男性からの告白は、飛び上がりたくなるほどうれしいものでしょう。

 OKの返事をするときは、「よろしくお願いします」の答えとともに、「私もずっと好きでした」「〇〇くんと付き合えるなんて夢みたい」と喜びを言葉にして伝えましょう。

 OKの返事をもらった男性側も、実は女性の本気度に不安を持っています。あなたが自分と同じ気持ちだとわかったら、安心できるはずですよ。

NOを伝えるときははっきり断る

 相手の好意に応えられないときは、「ごめんなさい」「あなたの気持ちには応えられない」とはっきり断ることをおすすめします。

 女性のなかには、「罪悪感があって断れない」「相手を傷つけたくない」とネガティブに考えてしまう人もいるでしょう。

 しかし、あいまいな返事をして、男性に「押せば付き合える」と勘違いされてしまうと、あなたにも負担がかかってしまいます。
 
 断るときの無難な理由のひとつとして、実在してもしなくても「パートナーがいる」と話すと、相手もあきらめがつきやすくなるでしょう。

友達でいたいと伝える

 告白を断ることで相手と気まずい雰囲気になりたくないときは、「友達でいたい」「これまで通りの関係でいたい」と伝えるとよいでしょう。

 答えがNOの場合も、相手がどう感じるかを考えたうえで誠実な言葉を選べば、今後の人間関係への影響も最小限に抑えられるはずです。

 女性から「今後も関係を変えたくない」と伝えれば、振られた側の男性の気まずさや恥ずかしさをフォローすることができるでしょう。

告白の返事をするときのNG行為

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 告白の返事をするときに、相手の気持ちを考えずに対応すると、男性を傷つけたり、トラブルに巻き込まれたりしてしまうことがあります。

 続いて、告白の返事をするときに気を付けたいポイントを紹介します。

相手のことをけなす

 思いがけない男性からの告白に驚いたり、恥ずかしくなったりするあまり、「絶対無理!」「なに言ってんの?」と冗談半分で相手をけなしてしまうこともあるかもしれません。

 しかし、真剣に思いを伝えてくれた男性に対して、相手の気持ちを考えずに否定すると、心を傷つけるだけでなく、人によってはショックが恨みに変わり、付きまとわれたり、攻撃されてしまうこともあります。

 あなたが相手の気持ちに応えられない場合でも、勇気を出してくれた告白してくれた男性には、誠意のある言葉を選びましょう。

告白の返事を長期間保留にする

 告白の回答をその場で出せないときは、相手に「考える時間がほしい」と話して、保留にしてもらうこともあるでしょう。

 告白されてすぐは気持ちが動揺しやすいため、一度冷静になって考えたほうが、納得のいく答えを導きやすいものです。

 しかし、告白の返事を1週間以上待たせてしまうと、男性はもどかしく感じたり、淡い期待を抱いてしまうこともあります。

 相手からの告白は無視せずに、LINEや電話でもよいので、何らかの返事をするようにしましょう。

告白されたことを周囲の人に言いふらす

 女性のなかには、男性に告白されたことを同じコミュニティ内で言いふらしてしまう人もいるかもしれません。

 しかし、相手からすれば、繊細な好意をさらされて恥ずかしいのはもちろん、女性の思いやりのない行動にショックを受けてしまうでしょう。

 真剣に気持ちを打ち明けてくれた男性のためにも、告白の事実は2人だけの秘密にしておきましょう。

 もし、誰かに相談したいときは、コミュニティとは関係ない人に話すことをおすすめします。

告白の答えが出せないときの対処法

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 告白の返事について、「考えてはみたけれど、どうしても答えが出ない」という人もいるでしょう。

 告白の答えが出せないときは、返事を待っている相手のためにも、まずは今のあなたの気持ちを伝えておくことをおすすめします。

 ここでは、告白の返事に迷ったときの相手への対応方法と伝え方を紹介します。

不安な点を相談する

 男性の多忙や転勤などに対して、「この不安点が解消されれば付き合いたい」と思うのであれば、本人に直接相談してみましょう。

 あなたも告白してくれた相手のことが気になっているのなら、一人で悩んであきらめてしまうのはもったいないことです。

 彼に聞いてみたら、実は不安の内容が勘違いだとわかったり、乗り越えるための解決策を提案してくれたりするかもしれませんよ。

「友達から始めたい」と伝える

 相手のことをもっと知ってから答えを出したい場合は、「友達からでもいいですか?」と伝えてみるとよいでしょう。

 何度かデートを重ねるうちに、あなたも相手の人柄に好意を抱くことがあるかもしれません。

 ただし、男性によっては今後の進展を期待してしまうこともあるので、あなた自身が前向きな気持ちを持っているときに限ります。

迷うことを伝えたうえで付き合ってみる

 あなたが「彼氏が欲しい」と思っているなら、今現在の迷っている気持ちを正直に打ち明けたうえで、付き合ってみる方法もあります。

 相手との温度差に悩まないためにも、「○○くんの気持ちにはまだ追い付かないけれど」「ゆっくり仲よくなっていきたいな」と、現状をしっかり伝えておきましょう。

 万が一、彼があなたの気持ちに寄り添わず、自分の気持ちを押し付けてくるよう男性であれば、早めに離れたほうがよいかもしれませんね。

告白されたら自分の気持ちに向き合ってみよう

 男性に告白されたら、相手への好意の有無にかかわらず、動揺してしまう人が多いでしょう。

 告白の返事に迷うときは、あなた自身の気持ちに耳をすませて、相手とのポジティブな関係を想像できたら付き合うことをおすすめします。

 また、無理に交際すると、お互いが辛くなってしまいます。答えがNOでも、相手の気持ちを考えた返事をすれば、納得してもらえるはずです。

 あなたの幸せな未来を願っています。

(ファンファン福岡公式ライター / Satoko)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

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目次
  1. 男性に告白されたときに迷う理由
    1. よく知らない相手だから
    2. 相手のことが好きかわからないから
    3. 相手との温度差を感じるから
    4. 好きな人や彼氏がいるから
    5. 恋愛対象外の男性だったから
    6. 自分自身に自信がないから
    7. 相手や周囲との人間関係が不安だから
    8. 将来がイメージできないから
  2. 迷ったときに付き合ったほうがよいパターン
    1. 告白されてうれしかった
    2. 一緒にいて楽しい
    3. LINEをもらうとうれしい
    4. 彼がほかの女性といると嫉妬する
    5. 大切にされていると実感できる
  3. 迷ったときに付き合わないほうがよいパターン
    1. 異性として好きだと思えない
    2. 相手の性格をよく知らない
    3. 失恋したばかりのタイミング
    4. 自分の承認欲求を満たそうとしている
    5. 断りづらさからOKしようとしている
    6. 男性にパートナーがいる
  4. 告白されたときのベストな返事の仕方
    1. 感謝の気持ちを伝える
    2. OKするときはうれしい気持ちを伝える
    3. NOを伝えるときははっきり断る
    4. 友達でいたいと伝える
  5. 告白の返事をするときのNG行為
    1. 相手のことをけなす
    2. 告白の返事を長期間保留にする
    3. 告白されたことを周囲の人に言いふらす
  6. 告白の答えが出せないときの対処法
    1. 不安な点を相談する
    2. 「友達から始めたい」と伝える
    3. 迷うことを伝えたうえで付き合ってみる
  7. 告白されたら自分の気持ちに向き合ってみよう