テーマ「せぼね外来」【カラダのトリセツ】

 今回のテーマは「せぼね外来」。脊椎疾患に特化した新しい部門で、脊椎に関する病気は、首や腰の痛み、腕や足のしびれ、歩行障害など幅広く、治療に何よりも大事なのは原因と対応を探るための診察です。そんなせぼね外来について、福岡輝栄会病院 せぼね外来の医師・密川守先生が”カラダのトリセツ”を教えてくれました。

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「せぼね外来」とは?

出典:fanfunfukuoka.aumo.jp

 「せぼね外来」は脊椎疾患に特化した新しい部門です。脊椎に関する病気は、首や腰の痛み、腕や足のしびれ、歩行障害など幅広く、治療に何よりも大事なのは原因と対応を探るための診察です。  ここ数年病気やけがなどの自覚症状を訴える「有訴率(ゆうしょうりつ)」で一番多いのが、男性が腰痛、女性が肩こりです。痛みやしびれなど症状の把握のための診察、さらにエックス線や磁気共鳴画像装置(MRI)などの各種画像検査で診断します。  症状と診断結果から、まずは保存的治療として投薬を開始し、症状に合わせて各種神経ブロック療法を併用する治療法が一般的です。  椎間板ヘルニアなど、それでも痛みが収まらない場合は手術が検討されます。最近では、「ヘルニコア注射」での治療も注目されています。これは痛みのもととなる腰の椎間板から飛び出した髄核を小さくする注射で、30分程度で完了し、日帰りもしくは1泊2日の入院で済むのが特徴です。料金も3割負担で4万~5万円と顕微鏡や内視鏡での手術療法よりも安価で済みます。

医療法人輝栄会 福岡輝栄会病院 せぼね外来

住所:福岡市東区千早4-14-40 電話:092-681-3115 担当医師:日本脊椎脊髄病学会専門医/指導医 密川守 ※診察日時に関しては公式HPを参照

福岡輝栄会病院 せぼね外来 公式サイト

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※この記事内容は公開日時点での情報です。

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