落ち着きがないのは誰のせい? ママ友の子が迷子になった話に絶句

 子どもは時に予想外の行動をとったりするもの。親は目が離せませんよね。かといって、四六時中見張っているのも至難の業。ご近所のママ友も、やんちゃで好奇心旺盛なわが子に手を焼いているのかと思っていたのですが…。どうやら親のほうに原因があったようです。

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ハワイで迷子になったママ友の子

出典:写真AC

 同じマンションに住むMくんママは、気さくな情報通。  Mくんは小学校高学年、わが家の息子は園児です。遊ぶには少々年齢が離れており、子ども同士で遊ぶことはありません。ですが、Mくんママとは近所のクリニックで声をかけられたのをきかっけに顔見知りになり、地域のことや子育てについて相談したり情報交換するなど、ちょくちょく立ち話する間柄でした。  そんなMくんママが、時おりぼやくのです。  「うちの子、不注意だし落ち着きがなくて…。赤ちゃんのころからウロチョロしてて、ちょっと目を離すといなくなっちゃうのよ。何度ヒヤッとしてきたことか…」  ご近所なので、時どきMくんを見かけることもありますが、会えばきちんと挨拶してくれる礼儀正しい子です。  「そんなふうには見えないんだけど。何かあったの?」  聞いてみると、Mくんママはため息交じりに話しだしました。  「ちょうど、うちの子があなたの息子さんくらいだった頃かしら。家族でハワイ旅行に行ったんだけど、ショッピングモールで迷子になっちゃって。駐車場に停めた車にちょっと置いて買い物しているあいだに、いなくなってて大騒ぎ!」  「え…。買い物って、何分くらいですか?」    「30分くらいかしら。『車で待ってて』って言い聞かせてたのに待てなくて、店の中まで私達のこと、探しにいったみたいなの。街のあちこちに、誘拐された子を探すポスターが貼ってあったりもするのよ。うちの子も誘拐されたんじゃないかって、真っ青になっちゃって!」  「… それは大変でしたね」  駐車場から店内へ向かう途中で車に轢かれる危険だってあるのに、まさか海外で子どもを車に放置してショッピングするとは…。  言葉を失っていると、Mくんママはさらに思い出した様子で、ハワイ旅行中のヒヤリ体験について聞かせてくれました。

ちょっと目を離した隙に!? 海水浴中に沖へ流されかけ…

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 「海で泳いだときも大変だったの。ほんのちょっと目を離した隙に、姿が見えなくなってたの」  「ええっ! Mくん、大丈夫だったんですか?」  「うん。ビニールのいかだの上で、気持ちよさそうに横になってた。びっくりするくらい沖まで流されてたけどね」  「そうですか…」  運が悪ければ大事故につながったかもしれないのに…。  「ほんとにあの子ったらしょうがないのよ~」と軽い調子で続けるMくんママには、正直引いてしまいました。  風や潮の影響があったとしても、いかだが沖へ流されるまでには、そこそこ時間がかかったはずです。   不注意でウロチョロしていたのは親の方なのでは… と思いながらも、今さら先輩ママに進言する勇気もありません。  小さな子どもが事故に遭ったニュースが流れるたびに、どんなに親が注意していても、ふとした瞬間に事故が起こってしまうこともあるし、明日はわが身かもしれないと気が引きしまります。  まったく悪びれていない様子だったMくんママ。  無事に大きくなれてよかったね、とMくんを見かけるたびに思うのでした。 (ファンファン福岡公式ライター/konoha*)

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