福岡ランチ【だるまの天ぷら定食 吉塚本店】天ぷらを気軽な日常食にした立役者

 福岡市地下鉄の沿線上にある魅力的なランチ情報をお届けする「ちかたびグルメ ラ・ラ・ランチ」。今回は、地下鉄箱崎線・千代県庁口駅近くの「だるまの天ぷら定食 吉塚本店」さんを紹介します。

目次

油が重要! 最良の揚げ加減で天ぷらを提供♪

 1963(昭和38)年創業の、“福岡大衆天ぷら”の先駆け的存在。お供として人気のイカの塩辛を置いたのも、同店が最初だといわれています。

千代県庁口駅から徒歩約10分

 現店主の末次誠吾さんは3代目。代々伝わる巨大な鉄鍋に自家でブレンドした油を張り、衣の色合いや音で判断しながら、各素材の最良の揚げ加減で一品ずつ出してくれます。

だるまエビ定食(1,100円)。大エビ、キス、イカほか野菜3品

 「ネタの新鮮さはもちろん、おいしい天ぷらを作るには油が重要です。古い油だと色合いが悪くなり、新しい油だけだとコクが出ません。私たちはウナギのタレのようにうまみを重ねていくイメージで、新旧の油をうまくブレンドしながら使っています」と末次さん。

 定食や追加の一品で選べる多彩な天ぷらの中でも、特に人気を集めているのが長さ約22cmの大エビ。油の中を泳がせながら丁寧に“衣の花”を付けて揚げているのでサクサク、身はプリン!と心地よい弾力があります。

イカの塩辛と辛くない高菜

 スルメイカとヤリイカを合わせているイカの塩辛、そして高菜もお代わり自由。無料の総菜で締めに茶漬けを楽しむのが、古くからの定番スタイルだそうです。

 「天ぷらはテイクアウトもできますよ!」と、店主の末次誠吾さん。

[DATA]
・座席…40席
・平均予算…ランチ1,100円

だるまの天ぷら定食 吉塚本店

住所 福岡市博多区吉塚1-22-1
電話 092-622-9424
営業 11:00〜21:00
火曜休

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

「ファンファン福岡/サブクリップ」(福岡都市圏内配布、福岡市地下鉄駅駅設置)紙面に掲載した話題、編集部員が突撃取材した話題などを紹介します!

目次