小さな子に冗談は通じない! 息子の友達を泣かせてしまい大慌て

 小さな子どもに冗談が通じなかった…という経験はありませんか? 私は先日、軽い気持ちで言った一言で、息子の友達を泣かせてしまい、反省する出来事がありました。

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帰ろうとしない息子を少し脅かすだけのつもりが

出典:iStock.com maroke

 先日、3歳半の息子を迎えに保育園へ行った時のことです。荷物をまとめ、先生から連絡ノートを受け取り、あとは帰るだけ。息子に声をかけるのですが、おもちゃに夢中でなかなか帰ろうとしません。  節分が終わったばかりのタイミングで、保育園の行事では、息子は先生が演じた鬼を怖がって泣いていたと聞いていました。しめしめとばかりに「早く帰らないと鬼さんが来ちゃうよ!」といたずら半分で脅かします。  ビクッとした息子は、恐る恐る私の方を振り返ったのですが…息子よりも先に反応した子が! 「鬼さんが来ちゃうよ!」という私の言葉に、なんと同じクラスのAちゃんが泣き出してしまったのです。  慌てた私は、Aちゃんに平謝り。必死に「ごめんね、Aちゃん! 鬼さん来ないよ、大丈夫だよ」と繰り返します。近くにいた担任の先生は、「気にしなくてよいですよ。Aちゃん、今日は鬼の話が出るたびに泣いてるので」とフォローしてくれました。  その後、帰り道でAちゃんのママとばったり。Aちゃんを泣かせてしまったことを話し、ひたすらおわびしました。「大丈夫だよ、気にしないで!」と笑ってくれたAちゃんのママに感謝し、私はホッとしながら帰宅したのでした。

名誉挽回のチャンス! Aちゃんをかわいいと褒めたのに

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 翌週、また息子を迎えに保育園へ。息子に声をかけますが、またしてもおもちゃに夢中で「まだ遊ぶ!」とそっぽを向きます。隣には、一緒に遊ぶAちゃん。  「この前泣かせてしまったし、名誉挽回しなければ…」と決心。なかなか帰ろうとしない息子に見せつけるように、笑顔でAちゃんに近づきます。  「じゃあママ、今日はとってもかわいいAちゃんと一緒に帰ろうかな?」と大げさに言ってみました。するとAちゃんは…きょとんとしたかと思うと、みるみる涙目に。「やだああああ、ママと帰るのー!」と、わんわん泣き出してしまったのです。  またしてもAちゃんを泣かせてしまった私は、「ご、ごめんごめん! 一緒に帰らないよ! Aちゃんのママが迎えに来てくれるよ!」と必死に謝ります。先生も苦笑いで「大丈夫よ、Aちゃんのママもすぐ来るよ」とAちゃんを抱っこしてくれました。私は、心の中で「3歳児に冗談は通じない、もう調子に乗って声をかけるのはやめよう」と固く誓ったのです。  数日後、Aちゃんのママにこの出来事を話しました。再びおわびしたところ、Aちゃんママは大笑い。「そういえばこの前、A子が『今日ね、おうちに帰らせてくれなかったの』って言ってたわ。意味が分からなかったんだけど、このことだったのね」と話しました。この言葉にも、さらに猛省したのでした。 (ファンファン福岡公式ライター/フルサワ)

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