【パフェ食べ放題】秋も福岡サンパレス!モンブラン・ぶどう・いちじく…シメはアレ!

 福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡市博多区)で8月16日、「パフェ・ノスタルジック~秋のパフェ食べ放題~」と題する企画が始まりました。パフェ5種とお団子、プリンが楽しめます。夏の食べ放題に続いて、ファンファン福岡編集部がレポートします!

パフェメニューを担当したホテル洋食チーフの藤田巧さん
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「パフェ食べ放題」といえば…サンパレス!

 福岡サンパレス ホテル&ホール1階にあるレストラン&カフェ「Lagoon(ラグーン)」では2020年冬、パフェだけのフェアを始め、今回で8回目になります。今夏の食べ放題は「1カ月前には予約で完売」するほどの人気だったそうです。

 今回は5種類のパフェに加え、お団子3種類と抹茶プリンが食べ放題になります。おなかを空かせて「Lagoon」へ向かいました。

「パフェ ド マロン」「ぶどうヨーグルトパフェ」

「パフェ ド マロン」(右)「ぶどうヨーグルトパフェ」(左)

 秋といえば…の栗づくしなのが「パフェ ド マロン」です。モンブラン好きにはたまりません。薄焼きクッキーの上にはバニラアイスと、モンブラン状に絞られたマロンクリームがちょこんと載せられています。グラスの中にはメープルシロップとグラノーラが。栗の渋皮煮(まるまる1個!)にマロンクリームが絞られていて、見た目もシックな秋が楽しめます。メープルシロップとグラノーラがアクセントです。考案した藤田チーフは「グラスに空間があったほうが美しさが際立つと考えました」と話しました。

 和食料理長が考案した「ぶどうヨーグルトパフェ」はぶどうがトッピングされたホイップクリーム、ふるふるのヨーグルトの下には「フルーツあんみつ」が潜んでいます。やさしい食感です。

合いの手にお団子3種

お団子三種。塩みたらし(中央)、あずき(左奥)、きなこ(右奥)

 小さな「おやつ」もお忘れなく。塩みたらし、あずき、きなこです。やわらかくて、ちょうどよいサイズです。

和食料理長特製・抹茶プリン

抹茶プリン

 自家製蒸しプリンはやわらかいタイプで、のどごしもやさしく、つるりといただけます。トッピングは八女抹茶クリームで、周りには抹茶ソースが添えられています。「ノスタルジック(郷愁)」とのテーマ通り、なつかしくホッとする味わいです。

「いちじくブリュレとベリーのクラシカルパフェ」「りんごたっぷりゼリーパフェ」

「いちじくブリュレとベリーのクラシカルパフェ」(左)「りんごたっぷりゼリーパフェ」(右)

 「いちじくブリュレとベリーのクラシカルパフェ」の主役・いちじくは砂糖をまぶして焦がしてあります。バニラアイス、ワッフル、ミックスベリー、グラノーラ、ホイップクリームに、赤ワインのジュレがきれいですね。盛りだくさんで、どこから食べようかスプーンを入れる先に迷いました。

 「りんごたっぷりゼリーパフェ」は、りんごに見立てたカシスのシャーベットが色鮮やかで、秋らしいですね。りんごのコンポートにジュレ、グラノーラが散りばめられています。あっさりとして食べやすい食感です。

北海道直送ソフトクリームのティラミス風パフェ

北海道直送ソフトクリームのティラミス風パフェ

 最後のお楽しみにとっておいたのが、ソフトクリームのパフェです。マスカルポーネチーズとソフトクリームのコンビネーションは最高で、コーヒーゼリーは固めで深いコクがあります。ココアパウダーも効いていて、トッピングの生チョコも大人っぽい印象です。夢心地で、あっというまに食べてしまいました。全メニューをおいしくいただきました。

#パフェ食べ放題で投稿すると…抽選でランチ券

 インスタグラムにハッシュタグ「#福岡パフェ食べ放題」をつけて写真を投稿すると、抽選で3人にホテル最上階「展望レストラン LAPUTA(ラピュタ)」のペアランチ券が当たるキャンペーンも実施しています。福岡サンパレスでは「1カ月前までに電話かネットで予約をお勧めします」としています。

福岡サンパレス「パフェ・ノスタルジック~秋のパフェ食べ放題~」

住所:福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡市博多区築港本町2-1)
予約:092-282-0006(受付9:00~18:30)またはネット予約
期間:8月16日~11月30日(木)
実施時間:14:00~16:00(15:30ラストオーダー)
※パフェ食べ放題プランは14:00~16:00(15:30ラストオーダー)
提供価格:食べ放題2,300円(前日までの予約で2,100円)、プラス350円でドリンクバー付き

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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