よく耳にする「妊活」。何から始めればいいの? 【ここから研究所】

 誰でも気になる「こころとからだ」をテーマに掘り下げるコーナー「ここから研究所〜INSTITUTE FOR MIND AND BODY〜」。

K 「妊活」ってデリケートで周りの人にはなかなか聞けない…。何から始めればいいのでしょう?

F 調査では、病院で治療を受けることだけじゃなくて半数の人が「子どもを望むすべての人が行うこと」という意識を持っているそうだよ。

K 妊活=女性だけが頑張るもの、じゃないんですね。ちょっと安心。パートナーと今後のライフプランを話し合うことからですよね~。でも次のステップは?

F そう! 2人で取り組むものだもんね。まずは2人の体の状態をチェックすることから始めるのもいいんじゃないかな。ブライダルチェックって呼ばれているみたいよ。

K 具体的にどんなことをするんですかね?

F 女性と男性ではチェック項目が違うみたい。女性は(1)血液検査(2)子宮頸部(けいぶ)擦過細胞診(3)経腟超音波検査(4)風疹抗体検査(5)子宮頸(けい)がん検診など。(2)はクラミジアなどの性感染症検査、(3)は子宮や卵巣のチェックをするんだって。(4)と(5)は自治体によって無料で受けることもできるそう。

K 男性の場合はどうでしょう?

F 男性も(1)(4)は女性と同じように検査。あとは、尿検査、精子の量や濃度などが分かる精液検査なども。男性も(4)の検査は自治体によって無料になるそうだよ。

K 金額やかかる時間って、どれくらいなんでしょうか…。

F 男女ともに平均2万円前後が相場といわれているみたい。もちろん受ける検査によって金額や対応してくれる医療機関も変わってくるし、かかる時間も検査次第だけど、1時間くらいが目安かな。

K 大切な赤ちゃんを迎えるため、パートナーや自分の健康状態を把握するって大事ですね。

F そうだね。まず、私たちはパートナー探しから始めないとだけど、ね! 頑張ろう!

引用:妊活白書 2022 by ロート製薬

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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「ファンファン福岡/サブクリップ」(福岡都市圏内配布、福岡市地下鉄駅駅設置)紙面に掲載した話題、編集部員が突撃取材した話題などを紹介します!

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