芳根京子さんが登壇!「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 福岡」に行ってみた♪

 「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 福岡」が11月21日~26日(日)まで、天神地下街イベントスペース(福岡市中央区)で開催中! 会場では1986年の発売以来“マルエフ”が親しまれ続けた飲食店のにぎわいの中、「アサヒ生ビール」「アサヒ生ビール黒生」をはじめ、「ハーフ&ハーフ」「ワンサード」といったさまざまな飲み方を楽しめます。11月21日から順次放送される新CMお披露目に伴い、今回CMキャラクターを務める芳根京子さんが来福。九州の思い出などを語りました。

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九州限定の新CMを発表! 芳根京子さんが福岡にやってきました!

(左)アサヒビール 九州統括本部 執行役員 本部長 中村哲三さん(右)芳根京子さん

 アサヒビールが11月21日から「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト 九州篇 ~全国1,000万人のまろやか体験~」を開始。「アサヒ生ビール(通称“マルエフ”)」の飲用体験とブランドコンセプトの「ぬくもり」を日本全国1,000万人に提供し、人と人との優しいつながりをつくり出します。

 プロジェクト始動に伴い「マルエフ横丁」開催のほか、同日より新CM「九州でおつかれ生です。」篇を九州限定で順次放送。今回、新CMお披露目のため芳根京子さん(以下、芳根さん)が福岡にやってきました!

出張マルエフ横丁(マルエフカー)

 新CMは、出張マルエフ横丁(マルエフカー)が九州各県を周っている様子からはじまり、マルエフ横丁の落ち着いた、ぬくもりのある世界観を演出しています。出張マルエフ横丁は長崎、大分、佐賀、宮崎、福岡、熊本、鹿児島の順に九州各県を巡回。福岡では、2024年1月11日(木)~14日(日)までスペース福岡天神西通りに出張予定です。

 この日会場で新CMを見た芳根さんは、「今回は主にナレーションを担当しました。九州各県のみなさんにぬくもりが伝わればいいなという思いで撮影させていただきました」とコメント。

「実は博多(福岡市)に来たのは初めて!」と話す芳根さん

 九州各県での思い出を聞かれると「6~7年前に鶴瓶さんの番組で糸島市にお邪魔しました。当時朝ドラの『べっぴんさん』に出演していましたが、ロケ中に町の方のぬくもりに触れることができ、行けてよかったなと思います」と当時を振り返りました。

 糸島市がタイの水揚げ日本一と知ると「タイ大好きなんです! お寿司(すし)屋さんに行くと必ずタイを注文します。糸島市では牡蠣(かき)小屋でぷりぷりの牡蠣を堪能しました。福岡の食材は本当にマルエフと合うものばかりだと思うので、ぜひお食事と一緒にマルエフを楽しんでもらえたら」と笑顔で話しました。

マルエフを飲んで「ん~!」

 「マルエフ横丁」では博多限定「もつ鍋風煮込み」を提供。「私もつ鍋も好きなんです。マルエフ横丁で食べられると聞いていいな~と思いますね」と話していると“マルエフ”と一緒に「もつ鍋風煮込み」が登場し、「やったー! 嬉しい!」と歓喜。

 一口食べると「もつがぷりぷりでしょうゆベースの味がおいしい! キャベツやごぼうにも味が染み染みで、ぜひみなさんに食べていただきたいです」とコメント。“マルエフ”も一口飲むと「おいしい! もう最高!」と絶賛しました。

 “マルエフ”の好きな飲み方を聞かれると「ワンサードが大好きです。私は2:1でマルエフを少し多く注ぎますが、人によって黒を多くしようかなとか、自分好みにできるのもいいなと思います」と答えました。

マルエフカーからビールを提供!

 また、今回芳根さんは出張マルエフ横丁(マルエフカー)の注ぎ手第一号として、ビールを注ぐことに。「手が震える!」と緊張の面持ちで注がれた“マルエフ”は、アサヒビール 中村本部長へ手渡されました。

「九州のみなさん、おつかれ生です」と乾杯

 芳根さんは「本当に毎回思いますが、とってもまろやかで優しくて、ほっとします。おいしいです」と話し、芳根さんの注いだ“マルエフ”を飲んだ中村本部長は「マスコミのみなさんすみません。至高の一杯です!」と会場の笑いを誘いました。

 最後に芳根さんは「マルエフカーが、これからたくさんの地域を周ると思うとワクワクします。私と松下さんのサインやメッセージも入っているので注目していただけたら。マルエフ横丁や出張マルエフ横丁で、優しいつながりをみなさんに感じていただいて、楽しんでもらえたらと思います」と話しました。

「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 福岡」に行ってきました!

「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 福岡」

 「アサヒ生ビール」は、1986年に「まろやかなうまみのある生ビール」としてヒットした商品。「アサヒスーパードライ」の登場により、一般向け商品は終売となりましたが、全国の飲食店から「“マルエフ”を出し続けてほしい」という声を受け、飲食店向けに樽生のみ販売してきました。
 その後、「アサヒ生ビール」の缶と中瓶が販売開始。現在“マルエフ”の黒(アサヒ生ビール黒生)も販売されています。

 「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 福岡」は、“マルエフ”の愛称で親しまれる「アサヒ生ビール」の“まろやかなうまみ”や”ぬくもりのある世界観”が楽しめる空間。温かみを感じる木目調にちょうちんの優しい明りが、どこか懐かしさを感じさせる店構えです。

ビール1杯とお通し1品で500円(税込み)

 席は54席用意され、前回開催時より増加。各自注文カウンターでオーダーし、メニューを受け取ったら立ち飲みスタイルで味わいます。ふらっと立ち寄りやすいため、仕事帰りはもちろん、昼飲み・ちょい飲みにも最適です♪

ビール各種

 会場では「アサヒ生ビール」「アサヒ生ビール黒生」のほか、“マルエフ”と“黒生”を1:1で混ぜる「ハーフ&ハーフ」や2:1で混ぜる「ワンサード」などを提供。アサヒ生ビール1杯とお通し1品を500円(税込み)で楽しめます。※お通し単品での注文は200円(税込み)

目の前でビールが注がれます!

 ビールは、前回に引き続き「タップエリート」の資格を持つ橋口さんなどがサーブ。「タップエリート」とは、アサヒビールが実施する特別な“講習会”を受講した選ばれし注ぎ手のことをいいます。

 “マルエフ”は、やわらかな「マイルド注ぎ」とキレを感じる「シャープ注ぎ」から選択可。橋口さんのオススメは「マイルド注ぎ」だそうです。

タップエリート 橋口さん

 「マイルド注ぎは、泡を作りながらビールを注ぐため、中の炭酸ガスが程よく抜けた状態です。“マルエフ”のまろやかさや香り、うまみが感じられてゴクゴク飲めます。仕事終わりにぜひ!」と話します。

(左)鶏の炭火焼き(右)もつ鍋風煮込み

 また、博多限定メニューとして「もつ鍋風煮込み」が新登場! しょうゆの味が染みたもつ、キャベツ、ごぼうなどが“マルエフ”と抜群にマッチし、ビールがぐびぐび進みます…! その他「枝豆」「鶏の炭火焼き」も提供されていますよ。

マルエフ横丁キャンペーで必ずもらえる!

 さらに「#日本のみなさんおつかれ生です」を付けてSNSに投稿すると必ずもらえる「マルエフ横丁限定キャンペーン」を実施中。
 もらえるのは「マルエフ オリジナルグラス(約180ml)」または「マルエフ オリジナルステッカー(全11種の中から3種)」。「マルエフ横丁」スタッフに投稿画面を見せてくださいね♪

 「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 福岡」は11月26日(日)まで開催中です。

アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 福岡

日程:11月21日 14:00~21:00(ラストオーダー20:30)
   11月22日(水)~26日(日)11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
※時間は変更になる場合あり
会場:天神地下街イベントスペース(福岡市中央区天神2 地下1・2・3号)
問い合わせ:アサヒビール お客様相談室
電話番号:0120-011-121

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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