令和5年大晦日より令和6年1月4日まで「西公園 光雲神社の辰もうで」が初開催されます

 戦国随一の軍師として知られる黒田官兵衛(如水)公と息子の黒田長政公をお祀りする神社で、桜の名所である西公園に鎮座する光雲(てるも)神社では、令和5年大晦日から令和6年の1月4日まで、新春イベント「西公園 光雲神社の辰もうで」を初開催します。

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「西公園 光雲神社の辰もうで」が初開催

西公園に鎮座する光雲(てるも)神社

近隣や遠方から多くの方々がお越しになる光雲神社の初詣を、もっと多くの方に楽しんでいただき、地域貢献と西公園エリアの発展のお役に立てる新春イベントを今年から開催します。また、安全面にも配慮し、例年は暗かった参道や境内を提灯の光などでライトアップします。

甘酒フェスでは10種類のお酒が楽しめる。1杯300円
焼きそばやおでん、鶏料理など地元の飲食店が出店
縁日では人気の射的も登場

境内では、福岡県内の酒蔵から取り寄せた10種の甘酒が楽しめる「甘酒フェス」、参道には「縁日・飲食でみせ」が並び、「新春写真館」では、プロカメラマンによる新年最初の記念写真を撮ることができます。(共に有料)

辰年の御朱印 初穂料1,000円

また、令和6年の干支である辰(龍神)をモチーフにした期間限定の「辰年の御朱印」の授与や、今宿人形が制作した光雲神社にしかない授与品「干支面〜辰〜」を限定300体ご用意、魔除けの干支面で心丈夫に1年を過ごせます。1月3日(水)11時には、荒津会による演武「柳生新影流 新年奉納演武」が披露されます。御神酒の無料配布もありますので、晴れやかな新年の始まりに、ぜひ「西公園 光雲神社の辰もうで」へ行ってみてくださいね!

※最新情報は光雲神社公式インスタグラムをご確認ください。
@terumojinja.official

西公園 光雲神社の辰もうで

期間:令和5年12月31日(日)〜令和6年1月4日(木)
時間 :
 12月31日(日)16:00〜1月1日(元旦)明け方まで
 1月 1日(元旦)〜3日(水)8:00〜21:00頃
 1月 4日(木)8:00〜13:00頃
場所:光雲神社(福岡市中央区西公園13-1)
料金:入場無料
問い合わせ:光雲神社 092-761-1807
公式WEBサイト https://www.terumojinja.com/
光雲神社公式Instagram https://www.instagram.com/terumojinja.official/

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

長崎県壱岐出身。福岡女子短期大学音楽科卒。卒業後ラジオ局の番組制作に関わる。その後転職し、福岡の数々の情報誌とWEBメディアの編集・ライターを勤める。編集では映画紹介やコラム、インタビューを経験。2015 年よりフリーの広報、ライターとして主に映画、グルメ、旅行コラムを執筆中。

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