佐賀県有田町で3月10日(日)まで「第20回有田雛(ひいな)のやきものまつり」を開催中! 同町内各所で繊細な絵付けが施された有田焼の雛(ひな)人形が出迎えます。
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3月10日まで多彩なイベント開催中!
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「有田雛のやきものまつり」は今年20回目を迎える風情あるイベント。高さ2.7mある“世界最大”の磁器製座りびな七段飾りが昨年に続いて展示されています(アリタセラ ギャラリー青磁)。
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今年は古民家の小路庵(しゅうじあん)で「かふぇ有田浪漫(ろまん)」を企画。有田町と姉妹都市であるドイツ・マイセン市のカップとソーサーを使った有田浪漫サンドセット(1,500円、佐賀牛ローストビーフ・ありたどりのサンド2種類、コーヒーか紅茶)などが楽しめます。
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灯(とも)す屋では有田銘菓「ちゃわん最中(もなか)」の中に入れる食材を選ぶ、お茶づけ、おしるこのセット(700円~)が登場♪
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「ARITA チェキアルバムコンテスト」も初開催。有田の思い出写真をオリジナル台紙に自由にアレンジして提出すれば、入賞者に有田焼のアクセサリーがプレゼントされます。
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町内24の食事処(どころ)で期間限定の「ひいなランチ」が味わえるのも魅力。趣ある有田の町並みを着物で散歩する「きものでありたさんぽ」もフォトジェニックです。
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ゆっくりお雛さまをめでてください
ゆっくりお雛さまをめでながら、華やかに、うららかに楽しんでいただけたら!
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着物で雛ランチをやきものの町で楽しもう「第16回有田雛(ひいな)のやきものまつり」
佐賀県有田町で、「第16回有田雛(ひいな)のやきものまつり」が2月8日(土)~3月22日(日)まで開催されます。つややかな白磁に繊細な絵付けが美しい有田焼の雛人形が並んで…
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コンパクトに!おしゃれに!現代のライフスタイルに合わせて進化「注目集める最新ひな人形」
3月3日は桃の節句。初節句を迎える女の子に「どんなひな人形を贈ろうか」と迷っている人も多いことでしょう。子どもの災厄を紙やわらでつくった小さな人形に託し、川や海に流してはらい清め、無病息災を願う「流しびな」がひな祭りの起源と言われています。その後、時代とともにひな祭り、ひな人形も姿を変えてきましたが、わが子の健やかな成長を願う親の心は今も同じ。日本古来の伝統の技で親子の絆をつむぐ現代のひな人形について、福岡の老舗「人形の松屋」代表・大松忍さんに聞きました。
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祖母が語った不思議な話・その肆拾(40)「桃の使い」
私が小さい頃、明治生まれの祖母がちょっと怖くて不思議な話をたくさん聞かせてくれました。少しずつアップしていきます。 イラスト:チョコ太郎 祖母が7歳の春、隣…