福岡のソウルフードで必ず名前が挙がるお店(私の基準です)と言えば「天麩羅処ひらお」を外すことは出来ないと思います。県外の知人が来たときは、必ず、連れていく名店ですが、新型コロナウィルスの話題が多くなってからは、少し、訪問出来ていませんでしたが、先日、同僚と久々の「ひらお」に行ってみると、感染対策もしっかり対応されていて、名物「いかの塩辛」もニューノーマルな提供方法に変わっていました。
コロナ対策①ソーシャルディスタンス
いつもの「ひらお」なら長蛇の列ができていると思いますが、訪問した日は、いつもと比較すると少し少なめの印象。待合スペースをみると、ソーシャルディスタンスを確保するための使用禁止の席の張り紙。カウンターもパーテーション(仕切り)が立てられていて、ソーシャルディスタンスを確保した上で安心した食事の提供スタイルに変わっていました。
いかの塩辛が期間限定復活!天麩羅処ひらおアクロス店がオープン!
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コロナ対策②ひらおが取り組む「10個」の対策
ひらおに行くと少し、待ち時間がかかりますね。店内の壁を見ていると、「ひらお」が取り組む感染対策が掲示されていました。読み込んでいるとが4番目に「テーブル上の調味料類・小皿等」の共用品を撤去いたしますの記載が、、天ぷらひらおに行く楽しみといえば、やはり「いかの塩辛」。いかの塩辛のサービスはどうなっているのか、、若干の不安を抱えながら、席が空くのを待ちます。
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コロナ対策③エチケットマスク入れの提供
そして、カウンター席に着席。スタッフの方に食券を渡すと同時に、受けとったのがこちらのエチケットマスク入れ。食事中にマスクをどこに置くか迷いますが、こちらのマスク入れがあれば、安心ですね。このような取り組み、私は「ひらお」が初めての経験で、ますます「ひらお」が好きになりました。
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コロナ対策④ニューノーマルないかの塩辛の提供方法!
カウンター席にきて、本来、目の前にあるはずの「いかの塩辛」や「お漬物」など、総菜が見当たりません。コロナの感染対策でも掲示してあったように、これらの商品はカウンターからは、残念ながら撤去されています。「いかの塩辛」は食べれないのかと思っていたら、天つゆと一緒にいかの塩辛が小鉢で提供されました!「いかの塩辛」については、スタッフの方が持参するスタイルに変わっているようで、お替りも可能と、嬉しいサービスは継続中でした。
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ニューノーマルでも「ひらお」の魅力は変わらない!
「いかの塩辛」で白ご飯の半分ほどは食べしまう私ですが、当然のことながら、出来立ての天ぷらも美味しく、久々の「ひらお」は感染対策にも取り組まれていて、大変、美味しいランチとなりました。皆さんもニューノーマル時代の「ひらお」に行ってみませんか?
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施設名:天麩羅処ひらお アクロス店
住所:福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡 B2F
営業時間:10:30〜21:00日曜営業
定休日:年末年始(12/31~1/2)営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
平均予算:¥1,000~¥1,999
アクセス:天神駅から343m