この記事では、魚肉ソーセージの冷凍保存のコツをはじめ、忙しい朝にもさっと作れる魚肉ソーセージレシピを紹介します。調理し冷凍しておけば、忙しい朝にもさっとお弁当につめられます。バリエーション豊かなレシピで変化をつけて、魚肉ソーセージの飽きのこないおいしさを楽しんでみませんか。
魚肉ソーセージは調理して冷凍が最適!
調理したものを冷凍がおすすめ
魚肉ソーセージは水分を多く含んでいるため、冷凍には不向きであるといわれています。ですが調理したものであれば調味料などでコーティングされているため、冷凍しても風味や食感には問題ありません。
冷凍しておくとレンチンするだけでOK
調理したものを冷凍保存しておくと、忙しい日のごはんのおかずとして役立ちます。時間に余裕がある時にストックしておくといざという時に便利ですよ。
ささっと作れるお弁当おかず!魚肉ソーセージの単品レシピ5選
単品で作るお弁当レシピ1 小松菜とコーンのバター炒め
小松菜の緑とコーンの黄色が入っているため彩り豊かで、お弁当のおかずにぴったりです。子どもが好きなコーンが入っているので子どもに作ってあげると喜ぶレシピになっています。
「小松菜とコーンのバター炒め」の材料・作り方
<材料(4人分)>
- 小松菜 :4束
- コーン :大さじ4
- 魚肉ソーセージ :2本
- バター :20g
- 塩こしょう :適量
<作り方>
- 小松菜は4cm幅に切る。魚肉ソーセージは1cm幅に斜め薄切りにする。
- フライパンにバターを入れて熱し、バターが溶けたら、小松菜を入れ、しんなりするまで炒める。
- 魚肉ソーセージ、コーンを加え、さっと炒める。塩こしょうをふり、味を調える。
「小松菜とコーンのバター炒め」の保存期間(目安)
- 冷蔵保存の場合…3日
- 冷凍保存の場合…2~3週間
単品で作るお弁当レシピ2 魚肉ソーセージと玉ねぎのマヨポン炒め
ポン酢にはしょうゆ、砂糖、果汁、だしなどが入っており、サッと炒め物を作りたい時にはぴったりの万能調味料です。マヨネーズを加えることによりまろやかになり、子どもが食べやすくなります。
「魚肉ソーセージと玉ねぎのマヨポン炒め」の材料・作り方
<材料(2人分)>
- 魚肉ソーセージ:1本
- 玉ねぎ :1/2個
- サラダ油 :大さじ1
A
- マヨネーズ :小さじ1
- ポン酢 :小さじ1
- 塩こしょう :少々
<作り方>
- 魚肉ソーセージは斜め薄切り、玉ねぎはくし切りにする。
- フライパンにサラダ油を入れて熱し、2を入れて玉ねぎに火が通るまで炒める。
- 2にAを加えて、全体に味がなじむまで炒める。
- 器に盛り付ける。
「魚肉ソーセージと玉ねぎのマヨポン炒め」の保存期間(目安)
- 冷蔵保存の場合…3日
- 冷凍保存の場合…2~3週間
単品で作るお弁当レシピ3 魚肉ソーセージ炒め
馴染みのあるケチャップ味にアクセントとしてにんにく、唐辛子が入っており、箸が止まらない味付けになっています。子どもがいる家庭では唐辛子を抜いて作ってあげると良いでしょう。
単品で作るお弁当レシピ4 アスパラと魚肉ソーセージのみそバター炒め
味付けは味噌、バター、みりんとシンプルですがコクのある味わいになっています。ご飯がすすむおかずになりますよ。
単品で作るお弁当レシピ5 ギョリソーサンド
魚肉ソーセージを使ったサンドイッチです。魚肉ソーセージは炒め物や和え物以外に、パンにも合うんです。ぜひ試してみてはいかが?
まとめ
調理した魚肉ソーセージおかずを冷凍保存しておくことで、忙しい日の救済おかずとして役立ちます。休日など時間に余裕がある時にストックしてみてくださいね。