ぽっちゃりママの【ダイエット】マイナス22kgまで成功した私が手にしたものは…?

 女性なら誰しも一度くらいは経験のあるダイエット。健康と美が主な目的ですが、ダイエットに成功した私が最終的に手にしたのは、もっとかけがえのないものでした。私が経験したジェットコースターのようなダイエット人生をご紹介したいと思います。

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妊娠出産期に体重増加

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 20代の頃の私は身長155cmで55kgという、BMIでいうところの適正体重の範囲内に位置する女子。しかし若い頃は飲み会が大好物で、暴飲暴食は当り前。運動なんか部活以来まともにやったこともないので、締まりのないポチャッとした体つきをしていました。

 20代後半で結婚し、30歳で妊娠。あれよあれよと体重が増えて、あっという間に65kgに。出産したら元に戻るでしょうという淡い期待も虚しく、わが子を産み落とそうが、母乳を出そうが、育児で疲労こんぱいしようが、一向に体重が減る様子がありません。出すもの出してこんな過酷な生活しているのになぜ!? と首をひねる毎日でした。

屈辱から始めたダイエット 成功のカギはドM体質だった!? 

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 その頃義母に
 「太りすぎよねえ…」などと嫌味を言われ続けていた私は、
 「なにくそ!」という屈辱感をバネについにダイエットを開始! その当時一大ブームを巻き起こしていた過酷な軍隊式エクササイズDVDを毎日1時間ほどやり続けました。

 鬼軍曹の
 「お前の実力はそんなものか!?」といった罵声を浴びながら、ヒイヒイと運動をこなした後、
 「グッジョブ!」なんて褒め言葉をもらえる達成感。そんな手法にどっぷりとハマッたドM体質な私は、マイナス12kgの減量に成功します。もちろん義母はビックリ仰天! 嫉妬の眼差しを浴びて、またまたエクササイズに励むという好循環を手にしました。

 でも無理がたたったのか、ある日腰にぎっくりとした痛みが走り、しばらく寝たきり状態になってしまいます。ちょうどイヤイヤ期のわが子の育児ストレスも重なり、酒量や食べる量が増え、体重計の数値もじわじわと上がり続けました。

大人女子の人生最大のヤマ場・更年期を迎えて

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 しかし第2の体重増量期の辺りから、立て続けに不調に襲われます。頭痛・腰痛・肩こりに慢性胃炎と痛みのオンパレード。そこに耳鳴り+難聴まで加わってしまい、不調の大渋滞が続きます。この不調の根底にあったのが、不摂生な生活と更年期によるホルモン量の変化でした。

 いつも辛そうに過ごす私に
 「お母さん、本当に大丈夫?」と心底心配してくれるわが子。これはイカン! と大反省して、食事と運動を見直すにしました。そんな時たまたま16時間断食の記事を目にして、早速チャレンジ。1日のうち16時間は絶食し、後は何を食べてもいいというダイエット方法ですが、実質的には就寝以外の数時間の空腹を我慢すればいいだけ。絶食終了後のご褒美感に浸りながら無理なく続けることができました。

 また以前に過激なエクササイズで大失敗した経験から、運動はゆるめのヨガをチョイス。お腹が空いた時の気晴らしにもなり、するすると体重が落ちていきました。最終的には43kgまで体重が落ち、マックス時より合計マイナス22kgのダイエットに大成功! 

ダイエット人生を振り返って

 40代で自分史上最高にスリムな体を手にした私。頭痛や腰痛は消え失せ、断食で胃を休ませたおかげで慢性胃炎も改善し、耳鳴りもほとんど聞こえなくなりました。不調が治ったおかげで心に余裕ができ、子どもと笑い合うことが多くなった日々… わが子と自身の笑顔こそダイエットの最大の功績かな、なんて感じています。

 しかし、無理は禁物。自分に合うダイエット法には個人差があるため、この記事で紹介したダイエット法はあくまで参考として、ご自身に合ったダイエット法を見つけてくださいね。

(ファンファン福岡ライター 日野原 花)

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