初デートの時間の理想はコレ!お互いに楽しめる長さと待ち合わせ時間とは

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 初デートは、お互いが少し物足りないと感じる時間にとどめておくのが次のデートにつなげるコツです。では、ちょうどよい時間はどのくらいなのでしょうか?

 今回は初デートにかける最適な時間や、待ち合わせ時間を紹介します。

目次

初デートの待ち合わせ時間は何時が最適?

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 初デートの時間を決めるとき、どんなことを基準にしていますか?

 デートの内容にもよりますが、基本的には夜遅くなりすぎないことと、だらだらと長引くのを避けることが大切です。まずは初デートの待ち合わせ時間の最適な決め方を紹介します。

平日夜なら19時ごろ

 お互いの仕事後に会うのなら、19時くらいに待ち合わせするのがおすすめです。ディナーを食べて解散の流れにして、夜遅くなりすぎないようにすることがポイント。

 21時以降のスタートだと終電ぎりぎりになるので、時間が気になって思うように楽しめない可能性があります。19時スタートならゆっくり食事をしても遅くなりすぎないので、次の日予定があっても疲れが残らず安心です。

休日昼なら12~14時ごろ

 お昼スタートのデートなら、目的に合わせて12~14時くらいに待ち合わせをしましょう。ランチを食べる約束なら12~13時くらい、ランチ後の時間で映画やカフェに行く予定なら14時ごろがおすすめです。

 ただ、ランチデートであれば長くても2時間程度。そのあとのプランをしっかり決めておくか、解散する流れにしないと目的もなく長引いてしまう可能性があります。

 短めに切り上げたい場合は、14時ごろに待ち合わせてカフェでお茶をしたあと夕方に解散する流れでもよいでしょう。気が合ってもう少し話していたいと思ったら、そのまま一緒にディナーに行く選択肢もあります。

初デートにかけるベストな時間は2~3時間程度

初デート 時間
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 1回目のデートの長さは、2~3時間程度がベストといわれています。あまり短すぎても顔合わせ程度で終わってしまいますし、長すぎても疲れてしまいます。

 緊張がとけて会話がはずんでくるのがスタートから2~3時間後なので、ちょっと物足りないと感じるくらいで切り上げるのがおすすめです。

30分~1時間では短すぎて人柄を知ってもらえない

 デート時間が短すぎると、人柄を知ってもらう前に解散になってしまいます。自分のよさをなかなかアピールできないため、「もっと一緒にいたい」と思ってもらえないかもしれません。

 またあまり早く切り上げようとすると「忙しい人」の印象になり、次回のデートに誘いづらいと感じさせてしまう場合もあるでしょう。

長すぎるデートも控えたほうがベター

 デートが長引けば、話すネタがなくなり、会話が途切れやすくなります。気まずい雰囲気になったり疲れてしまったりすると、どうしても「あまり楽しくなかったな」という感想を抱いてしまいがちです。

 「もう少し話していたかったな」と思えるくらいの時間で切り上げるために、長時間のデートは控えたほうがよいでしょう。

デートの内容によって柔軟に対応しよう

 デートの内容がドライブで遠出する、テーマパークに行く場合などは2~3時間で切り上げるのは難しいです。半日、丸一日かかるケースもあるので、何が何でも3時間まで!と決めてしまう必要はありません。あくまでも2人が楽しいと思えるベストな時間を選択しましょう。

初デートは昼と夜どちらにすべき?

初デート 時間
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 初めてのデート、昼と夜のどちらに会うべきなのか迷いますよね。明るい雰囲気でなごやかなデートにしたいなら昼、お互い忙しくてスケジュールの確保が難しいなら夜がおすすめです。昼デート、夜デートのそれぞれのメリットとデメリットを紹介します。

昼デートのメリットとデメリット

 昼の明るい時間帯に会うメリットは、お互いの表情を確認しながらデートできることです。レストランやカフェも明るく活気のある雰囲気なので、なごやかな雰囲気を共有できるでしょう。

 ランチなら、ディナーよりも食事にかかる値段がリーズナブルなのもメリットです。昼からの待ち合わせなら、水族館や動物園など夕方には閉まってしまう施設も選択肢に入りますね。

 ただし、昼デートはスケジュールを合わせるのが難しい場合が多いのがデメリットといえるでしょう。お互いの休日が合わないと昼デートは実現しにくく、夜デートばかりになってしまうことも少なくはありません。

夜デートのメリットとデメリット

 予定を合わせやすいことが、夜デートのメリットのひとつです。忙しい2人でも、仕事のあとの短時間なら時間をつくれる場合が多いのではないでしょうか。お酒が入ると、リラックスしたムードで会話がはずみやすくなるのもメリットです。

 また、終電時間のリミットや次の日に差し支える心配があるため、デートを長引かせず早めに切り上げやすいでしょう。

 反対に、お酒の場だと飲みすぎてしまうなどの失敗が起きやすいことと、仕事後に会うと疲れた印象を与える可能性があることがデメリットです。

2~3時間で楽しむデートのおすすめプラン

初デート 時間
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 次のデートにつなげるためには、初デートは2~3時間にするのがよいとされています。しかし、適切な時間で切り上げられるプランを考えるのは少し大変ですよね。
 
 昼デートと夜デートにわけて、おすすめの過ごし方を紹介します。

昼デートのおすすめプラン

 昼のデートの場合、ランチを食べるか食べないかで所要時間が変わってきます。

 ランチには少なくとも1~2時間はかかるので、そのあとに軽くお茶したり、散歩したりするのがおすすめ。食事をしない場合は、会ってからどこに行くか迷ってしまわないように目的地をしっかり決めておきましょう。

【ランチも食べる場合】
・ランチ → カフェでお茶(ランチ2時間+カフェ1時間)
・ランチ → ウインドウショッピング(ランチ2時間+ショッピング1時間)
・ランチ → 飲み物をテイクアウトし公園などを散歩(ランチ2時間+散歩30分)

【ランチ後に会う場合】
・水族館や動物園(3時間程度)
・美術館や博物館(2~3時間)
・映画→カフェでお茶(映画2時間+カフェ1時間)
・プラネタリウム→カフェでお茶(プラネタリウム40分~1時間+カフェでお茶)

夜デートのおすすめプラン

 夜デートは短時間で切り上げやすいので、気軽に誘いやすいのがメリットです。仕事後の短時間ならあまり緊張せず、数日前に誘われてもOKしやすいですよね。食事やお酒を少し飲む程度なら2~3時間でちょうどよいので、初デートには食事を選ぶ方も多いです。

・食事(2~3時間)
・夜カフェ(2時間程度)
・映画(2時間程度)
・夜景を見にいく(2~3時間)
・ダーツやボウリング(2時間程度)
・スポーツ観戦(2~3時間)

初デートを2~3時間で切り上げる上手な方法

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 初デートは少し物足りないくらいで終わるのがよいとわかっていても、いざその場になると帰るとは言い出しにくいものです。彼に嫌な思いをさせず、短時間でデートを切り上げる方法を紹介します。

前もって時間を伝えておく

 デートに誘われたときに「その日は予定があって〇時には帰るね」と伝えておくか、デートの最初に「今日は〇時までしかいられないんだ」と伝えておきましょう。

 最初に断っておくことで帰りにくくなったり、ズルズル長引いたりしないのでお互い気持ちよく解散できます。

気づかいながら用事があることを伝える

 夜デートの場合「〇〇くんも明日仕事だよね? 私も早いんだ」と相手を気づかいながら自分の状況を話しておくと、嫌な感じがしません。

 もしくはデートのあとに、病院などの外せない予定をつくっておくのもよいかもしれませんね。デートが長引きそうなとき「このあと〇〇に行かないといけないんだよね」と断りやすくなります。

 ただ、「デート後に用事を入れているなんて、脈なしなのかな」と勘違いされてしまう可能性もあるので、帰り道でLINEを入れるなどのフォローは必要でしょう。

初デートは早めに切り上げると次につながりやすい!

 初デートはだらだらと長引かせてつまらなくなってしまうより、少し物足りないと感じる程度の時間にとどめておくのがおすすめです。会話が盛り上がって「もう少し一緒にいたい」と感じてもらえているうちに解散することで、次回のデートへのハードルが低くなるでしょう。

 待ち合わせ時間は彼と相談し、無理せず予定を合わせやすいタイミングに設定してくださいね。昼デート、夜デートいずれにもメリットはあるので、その場の雰囲気を楽しみましょう。初デートが2人にとって素敵な思い出になりますように。

(ファンファン福岡公式ライター / Akane)

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