子どもには習い事は必須!?意外と難しい「習い事をしない」という選択

2歳の次男が通っている幼稚園では、保護者が全体的に教育熱心。習い事はやって当たり前で、掛け持ちしている子どもも少なくありません。しかし子ども自身にやる気がない場合、無理してまで習い事をやらせるのってどうなんでしょう?

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「小さな子どもは、親が導いてあげるべき。」 そう語る幼稚園のママ友たちは、とっても教育熱心。 “子どもの可能性を引き出すため”という理由で、プール、英会話、ピアノ、将棋、そろばん、ダンス、リトミックなどのうち、2つか3つを2歳児に習わせています。 「今日は、何の習い事?」「●曜日なら今の習い事とかぶらないから、ウチも掛け持ちさせてみようかな!」など。 園までお迎えに行くと、習い事の情報収集・交換するママ友たちが群れをなしています。 そのような中、子どもの気持ちを確認した上で、「今は、習い事をやらない」という選択をしているわが家。 習い事はしていないので、ママ友たちの会話に入ることもなく、颯爽と園を後にしていました。 しかし他のママ友からすると、「習い事をしていない」ことを、あまり良く思ってない様子。 「どうして習い事をさせないの?」から、「習い事をしないなんて、子育てを蔑ろにしている」というように、逆に、園の中で悪目立ちしてしまうという事態になってしまったのです。 「え?本気で言ってるの…!?」

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幼少期にいやいやピアノを習わされていたせいで、やりたいと思うまで習い事はやらなくてもいいのでは、と思っている私。正直いかにサボるか、そんなことばかり考えていたので、本人にやる気がなければお金を捨てるだけのように感じます。  とは言え、人は人、自分は自分。 羽生結弦選手のように、幼少期からアイススケートを続けていれば、オリンピックで金メダルを目指せるようになるかもしれません。 ママ友たちの言うように、習い事をすることで、子どもの可能性を開花させる可能性は、確かに否めません。 だから、習い事をしていることを否定も肯定もしません。ただ、ウチの子が習い事をしているかどうかを、ほかの誰かからとやかく言われる筋合いはないと思うんです。 そう思っている私の態度が、鼻についたのかもしれません。 「習い事に通わせてもらえないなんて、○○ちゃんはかわいそうよね。」と、次第に影で囁かれるようになってきました。 私は全く気にしてはいないのですが、これでは次男がかわいそうです。 「とりあえず、何か習わせてみる?」そう夫に相談しながらも、釈然としない私。 もう、「何か」という時点で、目的意識が希薄過ぎます。どうせ習うなら、次男のためにならないと意味がないし…。 “ため”が、“いじめられないため”なのが問題なのです。本当に、厄介な幼稚園社会。 周りの目を気にして習い事をさせるべきか、頭を悩ませています。 (ファンファン福岡一般ライター)

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