「男の子ママになる」ことを受け入れられず…私を変えた義母の言葉

私には現在、4歳と2歳の息子がいます。二人の息子は幼く、まだまだ私にべったりで、よく言う「小さな彼氏」そのものです。

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 夜になると私側のシングル布団に息子二人が入り込んできて、ギュウギュウになって三人で寝ています。 その横で旦那が、広々とした布団で一人ポツンと寂しそうに丸まって寝ています。嬉しい気持ちがある反面、明らかな差に旦那が可哀そうに感じてしまうことも。  溺愛する二人の息子たちが生まれるまで、全く違うことを望んでいた私。実は昔から「女の子のママ」になることを夢みていました。  私自身が母と友達のように仲が良く、結婚後もほぼ毎日のように連絡を取り合っています。将来は自分も娘と買い物をしたり、料理をしたり友達のような関係を夢みていました。  結婚後、ありがたいことに一人目を授かり「きっとお腹の子は女の子!」と思い込んでいた私。勝手に「姫ちゃん」なんて名付けてお腹に話しかけては、女の子ママの妄想を膨らませていたのですが…。  そんなある日、検診でついに性別が判明しました。姫ちゃんと名付けたお腹の子は、エコーにしっかり男の子のシンボルを映したではありませんか!  今思えば息子たちに申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、女の子を望みすぎていたあの頃の私は、「男の子ママになる」という現実をなかなか受け入れられずにいました。

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 女の子じゃなかったことで、自然に涙が流れたことも事実です。今思うと本当に息子たちには、ただただ失礼な感情だったと思います。そんな受け入れられない気持ちの中、赤ちゃんの成長を楽しみにしてくれていた義理の両親に、エコー写真を見せ性別を伝えに行きました。  そこで、エコーを見た義理の母が優しい言葉を私にかけてくれたのです。 「●●ちゃん、ありがとうね。立派な男の子なんだね。女の子を望んでいたみたいだけど、元気な男の子私たちはとっても楽しみにしているわよ。ますますにぎやかになりそうで嬉しいわ。慰めにはならないかもしれないけれど、私もお父さんもみんな●●ちゃんには本当に感謝しているよ、ありがとうね」と声をかけてくれました。

 あれだけ女の子を強く望んでいた私ですが、義理の母の温かな言葉で「性別なんでどうでも良かったんだな」と思えるようになった、今でも心に残る一言です。  こんなにも嫁に優しい言葉をかけられる義理の母を私はとても尊敬し、気が早いかもしれませんが将来息子のお嫁さんに義理の母のような温かな言葉をかけてあげられる母になろうと思っています。  強く女の子ママを望んだ私には、それから二年後さらに男の子が増えました(笑)。男二人となった我が家の息子たちのやんちゃさに今日も手を焼き、怒鳴り散らしながらも息子たちに囲まれた毎日に幸せを感じています。 (ファンファン福岡一般ライター)

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