忘年会のドタキャン「キャンセル料を払いたくない」でトラブル勃発!

 パートとして働き始めて、初めて迎える忘年会。パートメンバー全員がその日を楽しみにしていたのですが、当日にドタキャンが発生。もちろんキャンセル料が発生しますが、まさかの「キャンセル料不払い」が起こってしまい…!?

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パートメンバーで初忘年会

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 私は事務のパートとして、2年ほど働いています。パートは子持ち主婦ばかり5名ですが、コロナ禍もありパートの誰かと食事に行くことは一度もありませんでした。そこで私が
 「パートだけで忘年会しない?」とみんなに提案したのです。

 パートの5名全員で食事に行くのは初めてだったので、みんな大喜び。私がお店の手配やコースの予約も済ませ、みんなで楽しみにしていました。
 そして忘年会当日。18時に駅で待ち合わせでしたが、時間になってもパートのKさんが現れません。みんな心配していると、私のLINEが鳴ったのです。それはKさんからで、内容は「ごめん! 体調悪いからキャンセルでお願い!」と…。

 Kさんは声が大きくお調子者タイプで、発言にトゲがあったり決まっていたシフトを勝手に変更したり自分本位な一面もありました。私はそんなKさんが苦手だったので、パート先で少し話す程度しか関わっていません。キャンセルも体調不良なら仕方ない… となった私たちですが、ふと思ったのが「Kさんのキャンセル料」です。

キャンセル料は誰が払うの?

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 みんなでお店に入り店員さんに事情を話すと、
 「当日のキャンセル料は100%いただきます」とのこと。Kさんのキャンセル料(4,000円)について話し合い、「ドタキャンに変わりないしキャンセル料は自分で負担すべき」という意見にまとまりました。私がKさんに「キャンセル料が発生するから、負担してもらえるかな?」とLINEをすると、「OK!」と返事がきたのです。

 払ってもらえることにホッとした私たちは、忘年会をスタート。Kさんの分のキャンセル料は、私が一旦全額負担をしたのです。その数日後、パート先でKさんに
 「そうだ、キャンセル料いいかな?」と声をかけました。Kさんが笑顔で
 「半額くらい?」と聞いてきたので4,000円と伝えると、想像もしない答えが返ってきたのです。

キャンセル料を払いたくない!

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 Kさんが驚いた顔で
 「え!? 参加してないのに全額払うの!?」と言うのです。私が
 「コース予約の当日キャンセルは全額負担だよ」と伝えると、Kさんが
 「そんな大事なことなら事前に教えてよー!」と、反論してきたのです。

 意地でもキャンセル料を全額払いたくない様子のKさんは、さらにこう続けました。
 「体調不良が理由なのに、みんなで少しずつ負担して払ってくれてもいいのに」と…。この発言に、心の中で「どうしてドタキャンしてきたのをみんなで負担しないといけないの?」と、一気に怒りが込み上げてきた私。
 「もう半額でいいよ」と伝えると、
 「いいの!? 次からは気をつけるね!」と、ゴキゲンで2,000円を渡すKさん。

 私は苛立ちで、すぐにその場を出ました。
 最初に忘年会の声をかけたのは私ですし、パート同士でKさんの悪口になるのもイヤなので、Kさんのことはグッとこらえて周囲にはだまっています。しかし、私は苛立ちでそれからKさんとはほとんど会話をしていません。しかしKさんは、あの性格なのでまったく気にもしていない様子…。

 ドタキャンしてもキャンセル料を出し渋るというドン引きの出来事は、二度と忘れないと思います。

(ファンファン福岡公式ライター/餅キナコ)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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