「糸島おむすび ふちがみ」期間限定でアラスカ産シーフードおにぎり販売

おにぎり専門店「糸島おむすび ふちがみ」は4月25日まで、博多デイトスいっぴん通り店(JR博多駅)で、アラスカ産シーフードを具にしたおむすびを販売しています。サステナブルな漁業で知られるアラスカの恵みを味わえます。

提供:アラスカシーフードマーケティング協会 日本事務所
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アラスカ産シーフード、3つの特徴

全国の専門店5店で開かれる「アラスカシーフードおにぎりフェア」の3店目です。主催しているのはアラスカシーフードマーケティング協会(ASMI、本部・米アラスカ州)と、一般社団法人おにぎり協会(本部・神奈川県鎌倉市)です。

海に囲まれた日本の食卓はシーフードが豊富です。日本から5,500㎞以上離れたアラスカ産も多く登場します。アラスカ産シーフードは、日本が米国から輸入しているシーフードの65%を占めています。特徴を3つ紹介します。

提供:アラスカシーフードマーケティング協会 日本事務所

100%天然のおいしさ:アラスカは広大な海と自然に囲まれた漁場に恵まれています。ヒレのついた魚の養殖は法律によって禁止されているため、アラスカで漁獲される魚は100%天然です。

持続可能な漁業への取り組み:漁業の営みを将来に残そうと、アラスカでは50年以上前から取り組んでいます。州憲法にも天然資源の開発・活用について「サステイナブル(持続可能)でなければならない」と明記されています。

実は身近な存在:「コンビニおにぎり」の定番である紅鮭や明太子をはじめ、シマホッケや銀だらの切り身、お鍋の具材として使われる真だらなども、アラスカ産シーフードです。

アラスカシーフードマーケティング協会 公式ウェブサイト https://japanese.wildalaskaseafood.com/

「糸島おむすび ふちがみ」紹介

「糸島おむすび ふちがみ」は、福岡・糸島産の「井田家の糸島天領米」を使い、混ぜご飯に仕立てています。博多デイトスいっぴん通り店やオンラインで販売しています。「シチリア産の塩」「鮭」など、通常は白米か玄米が選べる11種類を用意しています。

「アラスカシーフードおにぎりフェア 第3弾」の概要

期間: 4月12日(水)~25日(火)
店舗:糸島おむすび ふちがみ 博多デイトスいっぴん通り店
住所:福岡市博多区 博多駅中央街1-11F
公式ウェブサイト https://o-fuchigami.com/
メニュー: 銀だらの西京焼き、焼きたらこ(いずれも350円)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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