地域の魅力を発信!福岡市内産農産物を使用した限定メニューが12/2から登場【ピエトロ】

ピエトロは、福岡市農林水産局と同市「福岡市内産農産物ポテンシャル調査等業務」の受託事業者であるふくおかフィナンシャルグループ(以下「FFG」)と連携して、福岡市内産農産物(以下「農産物」)のブランド構築による消費拡大と地産地消の推進を目的として、一部店舗で「博多ブロッコリー」・「箱崎小町(青ねぎ)」を用いた限定メニューを提供します。

目次

限定メニューで消費拡大を目指す

提供:ピエトロ

 地域を盛り上げたいというピエトロ、福岡市、FFGそれぞれの想いが重なり、農産物の魅力や生産者のこだわり・想いを届け、認知拡大を図ることで、今後のブランド構築につなげていくことを目的に、昨年度からこの取り組みがスタートしたそうです。本記事では、「博多ブロッコリー」・「箱崎小町(青ねぎ)」が使用されている限定メニューを紹介します。

博多ブロッコリーと海老のアンチョビクリーム

提供:ピエトロ

 博多ブロッコリーを茎まであますことなく使ったクリームソースのパスタ。ソースはブロッコリーのうまみが溶け込んだアンチョビ風味となっています。

レギュラー:1,408円/スモール:990円

箱崎小町と紅ずわい蟹のペペロンチーノ

提供:ピエトロ

 香りがよく辛みの少ない「箱崎小町」をたっぷりと使用! 紅ずわい蟹の甘みと食感の良い「箱崎小町」のペペロンチーノは、ぺろりと食べられるやさしい味わいです。

レギュラー:1,408円/スモール:990円

ねぎとひき肉

提供:ピエトロ

 甘辛い自家製ひき肉とねぎにオイスターソースと一味唐辛子がアクセントのクセになる味。他にはないピエトロの名物ピザ。(※既存メニューですが、期間中は「箱崎小町」を使用しています。)

生産者のおすすめポイント!

提供:ピエトロ

■博多ブロッコリー
「博多ブロッコリー」は、福岡市という大消費地で育てているため、新鮮な状態のものをお届けできるということが強みのお野菜です。寒さにあたるとさらにおいしくなるので、この季節にぴったりです!

提供:ピエトロ

■箱崎小町
「箱崎小町」はクセが少なく、食感もやわらかいので生食でもおいしいのが特長。新鮮だからこそ味わえるみずみずしさやさわやかな香りを楽しめるお野菜です。

メニュー開発担当者のコメント

提供:ピエトロ

実際に畑で育てられているブロッコリーを間近で見ることで、その品種ごとの個性や表情の違いを肌で感じることができました。福岡で生まれた企業として、地元で採れた新鮮な野菜を使用できることをとても嬉しく思います。今回のメニューは、こうした地元の野菜の魅力を最大限に引き出すため、同じくメニュー開発担当者である総料理長と連携して取り組むことができました。

福岡市内産農産物を使用した限定メニュー

販売期間:2024年12月2日(月)~12月22日(日)
実施店舗:ピエトロ本店 セントラーレ/洋麺屋ピエトロ ソラリア店/ピエトロ キャナルシティ店/ピエトロ 長尾店/ピエトロ 次郎丸店
※価格はすべて税込です。
※すべてイートイン価格です。
※画像はすべてイメージです。

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

ファンファン福岡(fanfunfukuoka)は、街ネタやグルメ、コラム、イベント等、地元福岡・博多・天神の情報が満載の街メディア。「福岡の、人が動き、人を動かし、街を動かす」メディアを目指しています。

目次