話題のゲーム「リアル桃太郎電鉄 福岡市地下鉄編」にファンファン福岡編集部が挑戦! 悪戦苦闘しながら「リアル桃鉄・ちか旅」の世界を駆け抜けました。 クイズを解きながら福岡の豆知識を身に付け、賢くなった気分です♪ 3月31日(月)まで開催中ですぞ~。
【1】スタート地点は地下鉄博多駅
空港線博多駅改札へ

空港線博多駅・博多口改札付近で路線マップを入手できます。

路線マップは、空港線と七隈線を合わせた計24駅、46マスあります。

お客様サービスセンター内にある参加賞の「社長シール」もゲットしましょう。名前を書いて社長気分に♪
【2】スマホで専用アプリに登録
1日プレイ券、乗車券を購入
スマートフォンで専用アプリをダウンロード。

画面で参加チケット(1日プレイ券2,000円※当日限り有効)を購入。1つの端末を複数人で楽しめます。

部員は「1日乗車券」を購入!

おすすめの1日乗車券はこちらの4種類です。
【3】いざ! サイコロを振ってスタート
出た目の数、駅を進みチェックポイントを目指す
ゲームの進め方
途中の目的地は3つ。画面のルーレットで決まります。アプリ上でサイコロを振り、出た目の数だけ前進。電車を乗り継いで最終ゴールを目指します。降りた駅周辺でチェックポイントを探し、GPS機能を使ってチェックイン!

最初の目的地は「姪浜駅」になりました。

次に画面をタップしてサイコロを振ります。

出た目は「5」の「中洲川端駅」。中洲川端駅に向かってGO〜。
【4】チェックイン後にクイズ出題
1駅5問のご当地クイズと指令に挑戦
チェックインできたら福岡にちなんだクイズが発生。

難易度の高いものからひっかけ問題までコツコツ解いていきましょう! 1スポット終了後に指令イベントが出現します。挑戦するかは参加者次第。戦略を立てて資産を増やしていきます。
※先を急ぎたい人は、指令をスキップ可能。

編集部はクイズを優先しながらゲームを進めていきました。気になるのがクイズの内容です。「福岡市で多いのは?『もつ鍋屋さん』or『水炊き屋さん』」が印象的でした。
「福岡市が日本一なのは?『通勤時間の短さ』or『残業時間の短さ』」「福岡市が日本一なのはどっち?『人口10万人あたりの映画館の数』or『人口10万人あたりのラーメン店の数』」といった内容もありました。分かりますか…?

各駅は、ポイントがプラスになる「プラス駅」、ポイントがマイナスになる「マイナス駅」、お得なカードがもらえる「カード駅」、物件が買える「物件駅」、高額ポイントが当たる宝くじにチャレンジできる「宝くじ駅」に設定。ルーレットに挑んだり、物件を選んだりしながら“金勘定”していく必要がありますぞ。
そのほかにも、エンジェルアンケート、ガチャなどのイベントも現れます。「スリの銀次」からのなぞなぞは慎重に!

途中、藤崎駅のチェックポイント「紅葉八幡宮」でミッションを達成。

さらに姪浜駅のチェックポイント「MEINOHAMA STEPS(メイノハマ ステップス)」などでポイントを重ねました♪
順調に思えた終盤、マイナス駅のルーレットで「-5000万円」…。
部員は悔しさを抱えゴールを目指すのでした。
【5】ゴールの博多駅に到着
最終的な成績発表!
ゴールすると総資産を集計。月間ランキング上位者には賞品がプレゼントされます。

ファンファン福岡編集部は3億2,650万円、取材時点で108位でした。止まった駅の数は16駅、解答したクイズは78問。プレー時間はな、な、なんと7時間26分かかりました。

【特別車両】桃太郎電鉄オリジナルヘッドマーク

イベントの期間中、桃太郎電鉄オリジナルヘッドマークを装着した特別列車が空港線、箱崎線(列車2編成)とJR筑肥線(姪浜ー筑前前原間)を運行します。
※運行時間は毎日異なります。
※七隈線は運行しません。

ルール、マナーを守って楽しもう!
●クイズ内容、ゲーム内容について駅員や鉄道関係者に聞くのは遠慮してください。
●SNS等でクイズ内容のネタバレをする行為はやめてください。著作権管理をしているため、発覚次第失格または削除を要請する場合があります。
●乗り物内、施設内での迷惑行為、歩きスマホ・ながらスマホはやめましょう。


