以前、「穏やかな休日昼に、日清【爆裂辛麺】激辛韓国風焼きそばを食べたら一日が終わった話」というお話をしたところ、思った以上に反響をいただいたので、その「アンサーソング」ならぬ「アンサーアーティクル」として、今回は「日清【爆裂辛麺】極太激辛ラーメン」にチャレンジ！
前回の記事がこちら。
穏やかな休日昼に、日清【爆裂辛麺】激辛韓国風焼きそばを食べたら一日が終わった話
昼に食べたから一日を棒に振った訳で、「それなら夜食べれば良い」とシンプルな発想で日曜日の夜に「日清【爆裂辛麺】極太激辛ラーメン」を食べました。
「日清【爆裂辛麺】極太激辛ラーメン」を買いに行った
先日、福岡市早良区のドン・キホーテ西新店に行った際、「日清【爆裂辛麺】極太激辛ラーメン」が売っているのを既に確認済でしたので、早速買ってきました。
パッケージは、「激辛韓国風焼きそば」とほぼニアです。
辛さレベル「5」も焼きそば同様。
原材料はちょくちょく違うようです。
カロリーは462キロカロリー。 焼きそばは、611キロカロリーでしたので全然違いますね！ そう言えば、焼きそばの方には「大盛」の文字がありましたが、ラーメンの方にはありませんでした。 量が違うのでしょうか？
では、クッキングスタート
まずは具材から炒めていきます。 焼きそば同様、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、もやしとお野菜を入れていきます。 今回は中途半端に余っていた小松菜も投入。 そしてお肉は、またもウインナー。
具材の目処が立ったら次は麺
具材に火が通ってきたら、袋から麺を取り出します。 太いですね～。 焼きそばの麺とはまるで違います。 両方とも太いのは同じですが、麺の織りなすハーモニーと言いますか、形状が全然違います。 確かに焼きそばの方が麺の量は多いように見えますね。 では、熱湯にイン。
大きめのフライパンを準備しましたので、すぐに柔らかくなってきました。 それにしても太い！ そして、ここで…
これです。 「クセ旨コク辛粉末スープ」です。 ラーメンも焼きそば同様「粉末」ですが、焼きそばは「クセ旨甘辛粉末ソース」でしたので、若干名称が違いますね。 こちらをお湯に入れていきます。
もうこの瞬間に漂う「刺す」ような唐辛子のフレーバー。 間違いなく、辛いでしょう！ 最後に具材を合流させて出来上がりです。
「日清【爆裂辛麺】極太激辛ラーメン」、いざ実食
赤い…これはラーメン界の「赤い彗星」だ！ 真っ赤なスープに極太麺。スープは結構トロみがあります。 見た感じは、福岡辛麺界の雄「タンメン笑盛 （えもー）」さんのスープに似ています。
いざ実食！ 辛っ！！ あー、辛いですね。辛いですがスープに旨味・コクがあって美味しいです。 焼きそばの時も言いましたが、日本産袋麺では最高レベルの辛さではないでしょうか？ 「辛い」、「旨い」は間違いなし！ 焼きそばと辛さレベルは「5」で同じですが、辛さはラーメンの方が強い気がします。 要因は、①焼きそばにはビビってチーズを入れた、②ラーメンのスープの熱さが辛さを増幅させている、この2つと思います。 辛さで言うと、福岡における激辛料理のトップランナー「不思議香菜 ツナパハ 」のリアルレッドに近いぐらい辛い！（リアルに食べ比べてないのでコンディションの問題もあるかと思いますが） これは、辛党の皆様も納得の一杯ではないでしょうか！？
作り方は事前に確認しましょう
あらためて袋を見てみると…
作り方を間違っていました！ スープは粉末をあらかじめ器に入れておいて、器内で完成させるパターンでした（いわゆる「マルちゃん正麺」タイプ）。 作り方を間違えなかったら、もっと美味しくなるのかも。 もうポテンシャルしか感じません。 食べ終わって汗だく&ヘトヘトになったところで、ソッコーでお風呂にイン！ 汗かいてすぐお風呂に入れるって幸せですね。 激辛料理を食べたら多くの方がそう思うでしょうから、温浴施設に激辛料理を取り入れたら流行るんじゃないかな？と、やりもしないビジネスプランを考えながらお風呂で温まり、そのままベッドへ。 やっぱり辛いものを食べると体力使うのでしょうね。あっという間にうとうとしてきて、ぐっすりと眠っていたのでした。
