カスタムエプロン【APRON COFFEE】気分に合わせて自由に。働くシーンを楽しく!

 「APRON COFFEE(エプロン コーヒー)」はユニホームの企画、製造、販売を手がける「仮屋」(福岡市城南区)が展開するオリジナルブランドです。個性に合わせて自由にカスタムを楽しむことができ、働くシーンを楽しくしてくれます! 2023年に「APRON COFFEE」のホームページがオープンし、オンラインショップの利用が可能になりました。

目次

自分好みにカスタム。飲食店のユニホームにおすすめ!

 「APRON COFFEE」は、エプロン本体部分(6,380円)と肩ひもやポケットなどの付属アイテム(1,320円~)を組み合わせて自分好みにカスタムが可能。

 その日の気分に合わせた組み合わせをすることで、働くシーンを楽しく演出します。飲食店のユニホームとしてもおすすめ! オンリーワンのエプロンで自分らしく、毎日をおしゃれに過ごせそうです。形は胸当てタイプから腰に当てるタイプまで豊富にそろっています。
 商品の企画のきっかけは「カスタムできるエプロン面白いね!」「今日の組み合わせもお洒落だね!」といった会話につながってほしいという思いだったそうです。 

使えば使うほどなじむ風合いが魅力!

 生地は綿100%の帆布。耐久性、通気性に優れ、水を通しにくく丈夫。自然な風合いが特徴で、使えば使うほどなじむ、色合いなどの経年変化も魅力です。

エプロン利用店「富士茶房 SUI」(福岡市博多区寿町)

「富士茶房 SUI」のスタッフMAOさん

 「APRON COFFEE」のエプロンを採用している店舗を紹介します。1軒目は福岡市博多区寿町の「富士茶房 SUI」。生パスタとスイーツが楽しめる人気のカフェです。

 スタッフのMAOさんが「APRON COFFEE」のエプロンを採用した決め手は「一番はエプロンがかわいい。おしゃれだなっていう点。(APRONCOFFEのブランドが)これまで世に無かったものという点に魅かれましたし、お店の雰囲気に合いそうだと思ったからです」。

「富士茶房 SUI」統括プロデューサーのSHOYAMAさん

 統括プロデューサーのSHOYAMAさんは「一番は自分らしさが表現しやすいですよね。色が選べるから。お店の雰囲気に『異色を放つ』といったような蛍光色でもないから雰囲気に溶け込みやすい。また、真ん中で切れるというのがなかったのでその面白さ。普通のことはちゃんとやるけれど、普通じゃないお店を作りたかったので、その『普通じゃない』のを表現できるところ」が決め手だったといいます。

エプロン利用店「IZAKAYA New Style」(福岡市中央区今泉)

APRONCOFFEの着用モデル撮影店「IZAKAYA New Style」

 2軒目はかわいらしい「TEMARI」寿司などが人気の「IZAKAYA New Style」(福岡市中央区今泉)です。同店を経営するのは健太さん、裕子さん夫婦。

 「APRON COFFEE」のエプロンの楽しみ方について、健太さんは「自分が選んだのは色が替えられるものだけど、慣れてないから最初には単色で選びがち。スタッフが何人もいたら遊びがてら『こことここの色を交代してみようよ今日』っていうのが普通になればもっと交流も深まるし、着るほうが楽しくなるんじゃないかな。組み合わせ自由っていうのを硬くとらえないでもっと自由にしていいんだよ!っていうのを(APRON COFFEEが)アピールしていったらいいと思う(笑)」。

「IZAKAYA New Style」を経営する健太さん(右)と裕子さん

 「APRONCOFFEE」のエプロンを利用するようになって、裕子さんは「黒のエプロンと明るいエプロンだったら、雰囲気も全く変わる。自分の気持ちも明るい方がいい。お客さまへの接し方も変わってきた。それでお客さまも楽しんでもらえたらいいな」と、変化を楽しんでいます。

 2店舗の詳しい紹介は「APRON COFFEE」サイトの「インフォメーション」カテゴリーの「BLOG」に掲載されていますよ。おしゃれな「APRON COFFEE」のオンラインショップをのぞいてみては♪

APRON COFFEE

問い合わせ 仮屋 (福岡市城南区七隈4-20-46 エレナ城南101)代表・仮屋佳高(かりや・よしたか)
電話 092-586-5491

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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