進研ゼミは小学生の通信教育としてどう?実際の保護者の声を紹介

小学生の子ども向けの通信教育を選ぶとき、実際に使っている人の声って気になりますよね。中でも今回は「進研ゼミ」に焦点を当てて、実際に進研ゼミを小学生の子どもに使わせている保護者にアンケートを実施。実際の保護者の口コミを紹介しているので、利用を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

アンケート概要と回答者

調査概要:通信教育の利用に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月6日〜19日(14日間)
人数(男性・女性):20代〜60代の男女94人(男性15人、女性79人)

進研ゼミのサービス内容

出典:https://sho.benesse.co.jp/

ここでは進研ゼミの特徴について説明していきます。これから利用を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

進研ゼミの基本情報

・運営会社:ベネッセコーポレーション
・対象学年:幼稚園年長、小1〜6年生、中1〜3年生、中高一貫校(中1~3年生)、高1〜3年生
・授業形式:通信・ネット

紙に書くようにタブレット学習

進研ゼミ小学講座では専用のタブレットが送られてきます。そのタブレットは手をついて紙に書くように書くことが可能。また、ペン先が細く、字の書き取りのトメ・ハネ・払いの練習もできます。書いたものは赤ペン先生によって添削してもらえるサポート機能も付いています。

無学年学習で復習・先取りできる

通信教育選びにおいては教材の質だけでなく、勉強の進めやすさも重要になってきます。進研ゼミ小学講座では、AI診断で適切なカリキュラムを生成してくれるので、スケジュールを子ども任せにしたり、子どもに合わないスケジューリングになることもありません。レベルに合わせたカリキュラムを選択し、間違った問題に対しては適切な克服メニューを用意してくれるので、効率的に学習を進められます。

子どもの学習状況がわかるメールサービス

スケジューリングをAIによって管理しつつ、進研ゼミ小学講座では子どもの取り組みがメールでわかる機能がついています。スケジュール通りに子どもが取り組めているのか、遅延しているならばつまずいてサインとして声かけをすることもできます。声かけも親子メールで、子どもを励ましたり褒めたりすることができます。また、赤ペン先生から学習到達度がメールが届くので、進捗確認の点でも十分なサポートがあります。

94人に聞いた!進研ゼミって小学生の子どもに使わせるべき?

ここでは実際に利用している保護者の満足度や利用の決め手となったポイントや使って良かったポイント、気になったポイントについての口コミを紹介します。

【小学生版】進研ゼミの満足度は?

ここでは、実際にサービスを利用した満足度について星1(★)から星5(★★★★★)の5段階で評価してもらいました。その評価の理由と合わせて確認してみましょう。

出典:イエゴト調査隊

進研ゼミの利用を決めたきっかけ

  • 「赤ちゃんの頃から通信教育をしていたので、今でも継続しています。家で暇なときや隙間時間に勉強することができます。月々の値段が安かったため、通信教育を選びました」(30代女性)
  • 「幼稚園の時のこどもちゃれんじから引き続き利用していて、子どもがやりたがっていたから」(40代女性)
  • 「あまり勉強が好きではない子どもなので、手軽に勉強できるイメージが強いチャレンジタッチにしました。また、頑張っている競技の選手クラスにも所属していますので、チャレンジタッチだと1カ月の内容がダウンロードでき、オフラインでも勉強できるため、選手クラスの送迎中や大会の行き帰りなどにも活用できるため、気に入っています。時間を見つけて手軽に取り組めるかどうかが我が家のポイントでした」(30代女性)
  • 「低学年のうちから自宅学習の習慣をつけさせたくて通信教育を選びました」(40代女性)
  • 「自分が小学校から高校生まで受講していたので子どもにもやらせてあげたいと思い受講を決めました」(30代女性)

進研ゼミの小学講座を選ばれた理由としては「継続利用」と「安心感」が挙げられます。元々こどもちゃれんじから利用していて、子どもが慣れているために継続利用として進研ゼミ小学講座を選んだという口コミがありました。また、親自身が子どもの時に利用していたため、信頼と安心感があるという口コミも。進研ゼミは対象とする年次やサービス自体の歴史も長いことで、認知度と安心感が高いといえます。

進研ゼミを使って良かった点は?

  • 「ゲーム感覚で取り組め、勉強しているという負担感が少なかったことです。また、付録や飽きさせない企画・コンテンツなど内容が盛り沢山で価格以上だと感じています」(40代女性)
  • 「オフラインでの利用がメインになるかと予想していたら、オンラインライブ授業が特にお気に入りで、時間が合えばオンラインで参加しています。練習時間などで時間や日付が合わなくても、録画されたオンラインライブ授業が見れるのもポイントで、忙しい現代の小学生について、よく理解されていて、さすがベネッセだなと感じます」(30代女性)
  • 「学習意欲が無くなってきた時や、勉強の質問をしたい時の、専用ダイヤルがあって、辞めようか悩む程勉強嫌いになってきた時に利用すると、親の気持ちにも子どもの気持ちにも寄り添ってくれ、我が子の状況に合わせた取り組み方を教えてくださいました。子どもとも直接話してくれるため、アドバイスがすんなりと入り、そこから別人のように勉強するようになりました!いつでも勉強の事を質問できるのも、塾以上のサービスだと感じましたので、チャレンジタッチでこれからも頑張って勉強してもらおうと思っています」(30代女性)
  • 「教科書にあった教材で、子どもがつまづきやすいポイントもわかりやすく復習として盛り込まれています。さりげなく発展的な問題もあるので、自分でじっくり考えながら頑張れています。また、どうしてもわからないときは、動画での解説があり、至れりつくせりになっています」(30代女性)
  • 「毎月届く教材を本人が楽しみにしており、興味を持って取り組んでいてよかったです。一時は勉強を進める暇がなく滞ったこともありましたが、辞めたいということもなく意欲的に取り組んでいるので続けていてよかったと思います」(30代女性)

実際に使ってみて良かったという点に関して、ゲーム感覚で楽しんで学習ができるという声が一番ありました。学習コンテンツが多く、オンラインライブ授業もあるので飽きにくいコンテンツ構成になっています。通信教育にとっての大敵は子どもが飽きてしまうことです。学習意欲が下がり、せっかくついた学習習慣がなくなってしまうことも。進研ゼミでは子どもが飽きにくく、苦手意識を持たないような工夫もされているという意見がありました。

進研ゼミを使って気になった点は?

  • 「やめてからも頻繁にチラシがくる」(40代男性)
  • 「子どもには合わなかったみたいで、特に国語の文字や漢字は上手に書けないといつまでもずっと書かされていて嫌になってしまった」(30代女性)
  • 「オンラインでデータをダウンロードさせるのに自宅の通信回線が遅くダウンロードができずにエラーになることが多かった。内容ではなく、その仕様に問題があり」(50代男性)
  • 「興味が長く続かないので、習慣化できずに、あまりやらなかった」(40代女性)
  • 「子どもが興味をもちそうなおもちゃ的な教材で釣られ、一番大事な問題集は基本的にやらなかった為お金の無駄だった」(30代男性)

好評の一方で、書き取りの繰り返しなど単純学習が多くて子どもが飽きてしまった、興味が続かなかった、ほぼおもちゃとなってしまったなどの残念な意見もありました。子どもとの相性は見極める必要がありそうです。特に親自身が進研ゼミを使っていたからといって、子どもにもあっているという思い込みもあるようです。きちんと仕様や学習内容などをチェックしたり、トライアル感覚で2カ月など期間を決めて試しに使ってみるなどの工夫は必要でしょう。

まとめ

今回は小学生向けの通信教育として進研ゼミ小学講座に焦点を当てて、実際の保護者にアンケートを実施。何が決め手で選んだのか、実際に使ってみてどうだったのかを紹介しました。知名度と歴史が長いことによる信頼と安心感で選ばれている反面、実際の子どもとの相性は見極める必要があるようです。今後、利用を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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