ファンファン福岡Webサイトで、毎週土曜日に怖い話や不思議な話、心が温かくなる話などをお届けしている「祖母が語った不思議な話」。2年間の連載もいよいよ次回が最終回! その前に筆者チョコ太郎おすすめの10話を紹介します。
1:記念すべき第一作。幼き日の祖母を突然「魔」が襲う。「もうだめだ!」と思ったそのとき…
2:「びしゃびしゃ」…夜中の峠を越える祖母のおじいさんが遭遇した怪異とは?
祖母が語った不思議な話・その拾壱(じゅういち)「髪」
私が小さい頃、明治生まれの祖母がちょっと怖くて不思議な話をたくさん聞かせてくれました。少しずつアップしていきます。 イラスト:チョコ太郎 「これは私のおじ...
3:足が立たないはずの病人が姿を消した。見つかったのはなんと…
祖母が語った不思議な話・その拾肆(じゅうよん)「海が呼ぶ」
私が小さい頃、明治生まれの祖母がちょっと怖くて不思議な話をたくさん聞かせてくれました。少しずつアップしていきます。今回は以前にアップしたその捌(はち)「は...
4:新しい温泉宿に泊まった祖母たち。人気の行楽地なのに他の泊まり客がいないのはなぜ?
祖母が語った不思議な話・その拾捌(じゅうはち)「新しい宿」
私が小さい頃、明治生まれの祖母がちょっと怖くて不思議な話をたくさん聞かせてくれました。少しずつアップしていきます。 イラスト:チョコ太郎 祖母が8歳の秋の終...
5:何日も同じ夢を見た。古い函を開けようとする夢だ。それを聞いた祖母は顔色を変えた。
祖母が語った不思議な話・その弐拾伍(にじゅうご)「函」
私が小さい頃、明治生まれの祖母がちょっと怖くて不思議な話をたくさん聞かせてくれました。少しずつアップしていきます。 イラスト:チョコ太郎 開かない… 暗い蔵...
6:おばあちゃんの家に初めて一人で泊まった祖母。布団を敷かれたのは鬼がいる座敷だった!
祖母が語った不思議な話・その弐拾玖(にじゅうく)「座敷の鬼」
私が小さい頃、明治生まれの祖母がちょっと怖くて不思議な話をたくさん聞かせてくれました。少しずつアップしていきます。 イラスト:チョコ太郎 祖母が四歳の冬、...
7:娘を亡くした母親を元気付けようとした人々の心が呼んだ小さな奇跡。
祖母が語った不思議な話・その肆拾弐(42)「向こう岸」
私が小さい頃、明治生まれの祖母がちょっと怖くて不思議な話をたくさん聞かせてくれました。少しずつアップしていきます。 イラスト:チョコ太郎 祖母が十歳のとき...
8:蔵が全焼したにもかかわらず喜ぶ叔母。そこには恐ろしい理由があった!
祖母が語った不思議な話・その肆拾肆(44)「忌絵」
私が小さい頃、明治生まれの祖母がちょっと怖くて不思議な話をたくさん聞かせてくれました。少しずつアップしていきます。 イラスト:チョコ太郎 祖母が十一歳の春...
9:いなくなったUちゃんを村中で捜索したが見つからない。その時、村長の末娘が言った。「きてござる」。
祖母が語った不思議な話・その陸拾(60)「きてござる」
私が小さい頃、明治生まれの祖母がちょっと怖くて不思議な話をたくさん聞かせてくれました。少しずつアップしていきます。 イラスト:チョコ太郎 小学校2年生の夏...
10:急病になりスクーターで病院に運ばれる最中、道に転げ落ちた幼い筆者を救った不思議とは?
祖母が語った不思議な話・その捌拾陸(86)「星の夜」
おばあちゃんから聞いたちょっと怖くて不思議な話。週一でアップしている人気連載シリーズです。