野外音楽フェス「CIRCLE ’23」の開催に合わせて、「泊まれる公園 INN THE PARK 福岡(以下、インザパーク福岡)」に、5月19、20、21日の3日間限定特別プランが登場! フェスの後はそのままキャンプ泊。音楽に包まれながら仲間とフェスの余韻にひたるひとときは最高です。
「CIRCLE (サークル)’23」とは?
「CIRCLE」は、毎年、福岡で開催されている人気野外音楽フェスです。今年は2012年の復活から数えて記念すべき10回目の開催となり、海の中道公園での開催は4年ぶり。
そんな「CIRCLE’23」の開催に合わせて、5月19、20、21日の3日間、「インザパーク福岡」に特別宿泊プランが登場。題して「CIRCLEの後は、余韻にひたる2次会プラン」。
キャンプ泊と球体テント泊の2種類の宿泊タイプから選べます。※「CIRCLE’23」のチケットは各自別途購入が必要
「CIRCLE ’23」の余韻にひたる2次会プラン
「インザパーク福岡」は、海の中道海浜公園の中央エリア「光の風の広場」に位置します。名物である球体テントのほか、キャビン、テラスハウスと、個性的なお部屋が点在。
さらに2023年3月には開業一周年を迎え、キャンプサイトもリニューアルオープンしました。
博多湾の夜景を独り占めできる特別なロケーションで、都市型のキャンプを体験できます。
フェス終了後も軽食やドリンクを楽しめる
フェスから戻ったあとは、屋根付きの屋外ラウンジで2次会を開催。サウンドカーDJブースから流れる音楽が夜を彩ります。
バーでは通常よりドリンクメニューを増やし、軽食も提供。「フェス飯は食べたけど、ちょっと小腹が空いてきたな」という時間帯に合わせた、カジュアルなフィンガーフードです。
「インザパーク カフェ」で人気のスパイスカレーをミニサイズで提供するほか、トルティーヤサンドやオリジナルソーセージなど「インザパーク」のシェフが監修したメニューも。
ドリンクも軽食も気軽なキャッシュオン形式。焚き火を囲みながら、みんなでフェスの余韻を楽しめます。
フェス終演後、「インザパーク」直行の無料バスも運行
広大な敷地の海の中道海浜公園。「CIRCLE’23」の会場である野外劇場からインザパークまでは歩いて1時間ほどかかるため、終演後は宿泊者専用で、会場入園口(西口)から「インザパーク」直行の無料バスが運行します。
宿泊は2タイプ! 気ままにキャンプ or 球体テントでリラックス
キャンプ
各自でテントやギア一式を持ち込むフリーサイト。
サイトの区画は10m×10mというサイズ感なので、大きなテントでも余裕をもって設営ができ、周辺と間隔を保ちながらゆったりとキャンプをすることが可能。
このプランには、海に面した開放感のある「お風呂棟」での入浴がセットになっているので、フェスの疲れをゆっくり癒せます。
球体テント
「インザパーク福岡」でファミリーからカップルまで大人気の球体テント。
直径6メートルの球体テントは、天井が高く開放感があり、冷暖房も完備しているので快適にすごせます。もちろん、海に面した開放感のある「お風呂棟」での入浴もOK。
IN THE PARK 福岡「CIRCLEの後は、余韻にひたる2次会プラン」
開催時期:5月19日(金)、20日(土)、21日(日)
【キャンプ】
料金:大人2,500円、小学生1,000円、幼児無料(各税込)
サイト料:2,000円〜(入園料はサークルの入場チケットに含まれます)
※「CIRCLE」の入場チケットは各自で別途購入が必要
【球体テント】
料金:1室2名利用時 15,850円/1名〜(各消費税込、別途宿泊税がかかります。入園料はサークルの入場チケットに含まれます)
※CIRCLEの入場チケットは各自で別途購入が必要
※このプランはキャンプ、球体テントのどちらも素泊まりですが、オプションで朝食を注文することも可能
泊まれる公園 IN THE PARK 福岡とは?
「INN THE PARK」は“泊まれる公園”をコンセプトとする公園一体型宿泊施設です。
2017年9月に静岡県沼津市に誕生した第1号「INN THE PARK沼津」に続く第2号として、2022年3月、福岡市東区の海の中道海浜公園内に「INN THE PARK福岡」が開業。
博多湾が一望できる最高のロケーションに位置する「INN THE PARK福岡」では、キャンプのほか、球体テントやテラスハウスなど個性豊かな宿泊スタイルから選べます。
海の中道海浜公園には動物園や屋外プール、水族館や野外劇場などがあり、「憩う」「学ぶ」「遊ぶ」体験からなる滞在型レクリエーション拠点の中核を成す施設となっています。