中学校のヘンな校則! それって必要?

 昨年中学校に入学した長女。長女の通う中学校は私服通学で制服がありません。通学かばんも靴も自由。なので、自由な校風なのかと思っていたのですが…入ってみると、やっぱりありました! ヘンな校則。

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髪を結ぶゴムの色まで指定っていつの時代よ!

出典:iStock.com ferrantraite

 小学校の頃から肩までのセミロングヘアだった長女は、毎日髪を結ぶゴムの色を変えておしゃれをしていました。ところが、中学校に入学して2日目。水色のゴムを付けていたことを先生から怒られ、黒色のゴムに替えさせられたそうです。  「髪を結ぶゴムは黒を基調とした地味な色」という校則があるということでした。服装は自由なのに、髪を結ぶゴムは決まっているの?! ウソだ~! と思って調べてみると、確かに生徒手帳に記載がありました。髪を水色のゴムで結んでいるからって何がダメなの? 風紀、乱れる?  他には「刈り上げ禁止」とも書いてありました。私、中学生のときは襟足を刈り上げたショートカットにしていたけど、それもだめってことかしら? 長女の頭の中も「なんで?」でいっぱいのようでした。  男子の髪型にも校則があって、「刈り上げ、剃(そ)り込みは禁止」。だから、ツーブロックはできないのだそうです。小学校の頃はおしゃれにツーブロックにしている子、たくさんいたんだけどなあ。  まあ、昔は剃り込み入れて、眉毛もそってるヤンキーがいましたけど。今はそんな子、見ませんよ?  長女の学校は、10年ほど前に生徒会による校則の改正があって制服が廃止されたそうですが、この校則は廃止されなかったのか、忘れられているだけなのか、かなり違和感がありました。

「中学生らしい服装」っていったいどんな服装?

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 一番難しいのが「中学生らしい服装で」という校則。これって人によって解釈が違うのでやっかいです。もちろん指導する先生によっても解釈が違っているようです。  小・中学生に流行していた、肩の出る服は「中学生らしくない」から禁止。私からすると「中学生らしくてかわいいじゃない?」と思うのですが。でも、皮のズボンをはいてきていた子は何も言われなかったそうです。う~ん、ではダメージジーンズはどうなのかしら?  困るのは式典や受験のとき。制服があれば、それを着ればいいのですが、服装が自由だととても悩みます。先生の指示は「華美にならず、中学生らしい服装で」。それってどんな服装~?  結局、制服っぽく見えるブレザーやスカートを着用しています。(そして、その時だけしか着ない! もったいない!)  しかし、卒業式には、Gジャンを着ている子やヒールの高い靴を履いている子もいてびっくり! これはもう、親の常識の違いな気もしますが、決まりがないのも難しいですね。  ちなみに、「テストのときは文字の入っていない服を着用」、「部活の練習着での登下校は禁止」といった細則もあるそうです。  せっかく自由な服装での登校が許されているのに、ゴムの色や細かい髪型の指定はいらないのではないかと思うのですがね…。 (ファンファン福岡公式ライター/おきょうさん)

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