福岡市地下鉄の沿線上にある魅力的なランチ情報をお届けする「ちかたびグルメ ラ・ラ・ランチ」。今回は、地下鉄七隈線・別府駅近くの「うどん和助」を紹介します。
目次
喉越し抜群! 地元民に愛される「豊前裏打会」のうどん屋さん♪
北九州市の「津田屋官兵衛」を起点とする、うどんの流派「豊前裏打会」の一店。同会のうどんの味に感銘を受けた吉尾和巳さんが2007年、福岡市城南区鳥飼に開業し、23年3月には「糸島店」もオープンしました。
「熟成させた細切りの麺が最大の特徴。丸1日熟成させることで、食感、喉越しが格段に良くなり、見た目も端正な麺に仕上がります」と、麺を打ちながら教えてくれた吉尾さん。
温・冷、トッピングと多彩にそろうメニューの中でも、1番人気は福岡の定番「ごぼううどん」(650円)。そして、よりボリューミーな一杯を食べたい人には「天ぷらぶっかけ」(1,300円)がおすすめです。
揚げたての天ぷらが山のように盛られたガッツリパワー飯。卓上にある超激辛一味や黄柚子(ゆず)ごしょうで味の変化を楽しみながらいただくのも裏打会流です。
汁もの含め、ほとんどのうどん、一品はテイクアウトもできます。
「麺と対話しながら毎日手打ちしています」と、店主の吉尾和巳さん。
[DATA]
・座席…20席
・平均予算…900円
うどん和助
住所 福岡市城南区鳥飼5-2-54
電話 092-851-0070
営業 11:00〜15:30、17:30〜21:00
無休
「博多やりうどん」で絶品モーニングをキメたった
自身、中年になり食自体は細くなってきたのだが、一方で朝はしっかり食べるようになった。朝食を食べる食べないで、一日のパフォーマンスが顕著に変わるようになったからだ。基本は自宅で家族と朝食を共にするが、この日は私が中年故早朝に目覚め、冬休み中の家族は誰も起きてこず、よし、たまには外でモーニング食べようと出社前の時間を使って天神へと向かった。
【うどん箱太郎】福岡グルメ|話題の「月見うどん」で朝から活力を充塡(じゅうてん)!
看板がなく、並んでいる先客だけが目印の超穴場。ラーメン店「駒や 箱崎店」での間借り営業を経て、今年3月に移転オープンしました。
福岡ランチ【博多あかちょこべ】古式胚芽麺を使った斬新なうどん
福岡市地下鉄の沿線上にある魅力的なランチ情報をお届けする「ちかたびグルメ ラ・ラ・ランチ」。今回は、地下鉄七隈線・櫛田神社前駅近くの「博多あかちょこべ」さんを紹介します。