福岡アジア美術館(福岡市博多区)で開催中のライブイベント「Live@Museum」です。少しずつ春の訪れを感じる季節、美術館の開放的な空間で音楽のひとときを楽しみませんか?オカリナ、ピアノ、アニメソング、ジャズなど多彩なラインナップをお送りします。

【おすすめのポイント】
①無料、事前申し込みなしでアジアや日本の文化を楽しめる!
②カフェでコーヒーやお酒を飲みながらライブを楽しめる!
③ライブ前、もしくはライブ後に、アジア美術館展覧会に足を運ぶのもおすすめ!
④アジア美術館は地下鉄中洲川端駅直結。雨の日も快適に!
3月7日 18:30〜 田上泉(オカリナ)×東健介(アコースティクギター)

田上泉(オカリナ)と東健介(アコースティックギター)によるインストゥルメンタルユニット。田上泉は、アンサンブルグループの一員として、カーネギーホールでの演奏経験を持つ。繊細でダイナミックな「トリプレットオカリーナ」の響きは必聴です。東健介はPUNK、ROCK、BLUESを背景に持つギタリスト。情感豊かなプレイが音に深みを加えます。オカリナの澄んだ音色とギターの温かい響きをお楽しみください。
3月14日 18:30〜 Elizaveta(エリザヴェータ)

ジャズ、オペラ、エレクトロニカ、クラシック… 様々な音楽を融合し、新たな世界を創り出す歌手・エリザヴェータが「Live@Museum」に登場!繊細で伸びやかな歌声と、ループを駆使した臨場感溢れる演奏は、映画やドラマ、ゲーム音楽にも起用され、世界中で注目を集めています。「音の錬金術師」とも呼ばれる実力者の世界観を、ぜひ間近で体感してください!
3月21日 18:30〜 MUTSUMI5(ムツミファイヴ)

メンバーは、九州交響楽団の木村睦美(ホルン)、小野本明弘(トランペット)、高井郁花(トロンボーン)、竹本距矩也(コントラバス)、山本朝子(ピアノ)。ユニークな編成のアンサンブル集団が、『北斗の拳40周年大原画展』に合わせて、北斗の拳メドレーを演奏します。
3月28日 18:30〜 Little Melody’s Jam

窪みさと(トランペット)、長尾義明(ピアノ)、岩本大輝(ベース)によるジャズユニット。
ラインナップは、日本人が幼い頃から耳にしてきた懐かしい童謡。親しみのあるメロディーが、軽快なピアノやベースのビートに乗ると、まるで違う表情を見せるかのように生き生きと響きます。
開催期間:2025年3月 毎週金曜日
開演:18時半〜30分程度
開催場所:福岡アジア美術館7階(福岡市博多区下川端3-1 リバレインセンタービル7階)
アクセス:地下鉄中洲川端駅下車、6番出口より徒歩すぐ
(福岡空港から) 福岡空港駅-中洲川端駅 9分
(JR博多駅から) 博多駅-中洲川端駅 3分
(西鉄福岡天神駅から) 天神駅-中洲川端駅 1分西鉄バス川端町・博多座前バス停下車、徒歩すぐ
料金:無料
問い合わせ先:(公財)福岡市文化芸術振興財団 TEL:092-263-6265 (平日9:30-17:00)


