デート前日、LINEを送る習慣はありますか？好きな人から「明日はよろしくね」などのLINEがくると嬉しいですよね。デートを楽しみにしてくれていることが伝わって好感度がアップします。
この記事では、デート前日にLINEするメリットや、デート前日に送ると可愛いと思ってもらえるLINEの内容を紹介します。
デート前日にLINEを送ると好感度アップする理由
はじめに、デートの前日にLINEすれば好感度が上がる理由を紹介します。
デート前日にLINEを送るメリットはたくさんあるので、前日にもしも時間があるのなら、できれば送っておくとよいでしょう。
気になる人からLINEがくると嬉しい
興味があったり好意を抱いていたりする相手とデートの約束をしているのですから、タイミングや内容に関わらずLINEがくるだけでワクワクするものです。
ひとことでもLINEを送れば、お互いに「明日はデートだ！」という気持ちになってスイッチが入るでしょう。
気持ちが切り替わってよりドキドキ感が増すので、ぜひデート前にはLINEを送ってみてください。
デートへの期待度が高まる
デートを楽しみしていることや好意を少し伝えるだけで、「楽しみにしてくれているんだ」「好きでいてくれているんだ」と感じられて安心します。
もしも彼が緊張しているなら、少し緊張をやわらげる効果もあるでしょう。
あなたの期待が伝わると、彼も「楽しいデートにしたい」「仲よくなりたい」と感じてくれて、デートへの意気込みが強くなるかもしれません。
デートへの期待度や意気込みが高まると、実際に会ったときの喜びも大きくなるはずです。
デートが盛り上がるきっかけになるかも
前日のLINEでデートプランやデート中の話題に触れておけば、次の日のデートが盛り上がりやすくなるでしょう。
「昨日はLINEをくれてありがとう」「昨日のLINEで〇〇っていってたよね」などと話しかければ、会話のきっかけにしやすいです。
LINEでデートプランに触れていたなら、「今日は〇〇に連れて行ってくれるって聞いたから、すごく楽しみだったんだ！」とお礼を伝えることもできます。
デート前日に送ると可愛いLINEの内容と例文
次にデート前日に送りたい内容を紹介します。せっかく送るなら「可愛い」「早く会いたい」と思ってもらいたいですよね。どんな例文で送るのがよいのでしょうか。
時間や場所を最終確認する
間違いや勘違いがないように、「明日は〇時に〇〇で待ち合わせしようね」と最終確認しておくと安心です。
当日うまく待ち合わせができなくてあせることがないよう、最低限時間と場所だけは確認しておくことをおすすめします。
例文：「明日は〇時に〇〇に集合で大丈夫かな？楽しみにしているね」
楽しみな気持ちを伝える
楽しみにしていること、早く会いたいと思っていることを伝えると、彼をキュンとさせられるかもしれません。誰でも、会うのが楽しみだと言ってもらえると嬉しいですよね。
男性は少なからず「明日はうまくいくかな」「面倒だと思われていたらどうしよう」と不安を抱いています。彼を安心させるためにも、「楽しみ」のひとことを伝えましょう。
例文：「明日だね！〇〇くんに会えるのが楽しみだよ」
気づかいの気持ちをこめる
天候や待ち合わせ時間によって、気づかいの言葉を入れると「優しい女性だな」というイメージを与えられるでしょう。
好感度アップにもつながるので、ひとこと付け加えるのを意識してみてください。
例文：「明日は雨が降るんだって。傘を持って行ったほうがいいかも」
「待ち合わせ時間に間に合いそう？難しそうなら連絡してね」
デートプランを提案する
彼がデートプランを用意してくれている場合は別ですが、「どこ行きたい？」と聞かれたら積極的にプランを提案しましょう。
デートは男性がリードするものという固定概念があるかもしれませんが、女性の要望にこたえたいがために、あえてデートプランを提案しない男性もいます。
プランがないと当日に行き先が決まらず、気まずい思いをすることもあるので、前日までになんとなく行きたい場所をリストアップしておくとよいでしょう。
例文：「〇〇っていうカフェが美味しそうだから行ってみたいな」
「明日はどこ行く？観たい映画があるから行ってみない？」
短く簡潔にする
いくら楽しみにしているからといって、LINEの文章に熱をこめすぎてだらだらと長文を送るのは避けたほうがベター。
短く簡潔に、楽しみな気持ちや待ち合わせ時間を書いて送るとわかりやすいでしょう。
例文：「明日は〇時に待ち合わせで大丈夫？早く会いたいな」
デート前日にLINEするときの注意点
デート前日のLINEはメリットが多いですが、送り方や内容によっては引かれてしまうこともあります。
デート前日に送ると幻滅されてしまうLINEの内容を紹介します。
心配させるような内容は避ける
「体調悪いけど明日は行くから」「忙しくて疲れてるんだよね」などと送ると、彼に余計な心配をかけてしまいます。
心配してほしいだけなのか、キャンセルしたいのか本音が読めず、彼も困ってしまうでしょう。
体調がよくない、疲れているなどでデートをキャンセルしたい場合は、彼に謝罪して延期してもらうなどの対処をしてくださいね。
「なんでもいい」と返す
彼から行きたい場所や食べたい物を聞かれたとき、「なんでもいい」と返すのはよくありません。
彼はあなたに楽しんでほしいから、希望を聞こうとしてくれているはずです。
具体的なお店までは提案しなくてもよいですが、〇〇エリアに行ってみたい、イタリアンが食べたい、など最低限の要望は伝えましょう。
否定やワガママはいわない
彼からデートプランを提案された場合、すべてを否定するのは避けてください。
「イタリアンは苦手なんだよね」「映画は眠くなるからちょっと……」など否定してばかりいると、彼をうんざりさせてしまうでしょう。
彼からの提案にいまいち乗り気になれないときは、自分からプランを提案するのがおすすめです。
遅くなりすぎない
LINEをする時間があまり遅くならないように気をつけましょう。彼が次の日のデートに向けて、準備をしたり早めに寝たりする可能性があります。
夜は20時くらいまでに送って、あまり長引かせないことがポイント。
サラッと要件を伝えて、「また明日ね」「楽しみにしているね。おやすみ」と終わらせましょう。
話したいことがたくさんある場合は、デートの楽しみに取っておくとよいですね。
もしかして脈なし？デート前日にLINEがこない理由
デート前日なのに彼からLINEがこない！もしかして忘れられているのかと不安になりますよね。
しかし、前日のLINEがこないからといって脈なしと判断するのはまだ早いです。
彼からLINEがこない場合に考えられるパターンを紹介します。
忙しい
仕事などで忙しく、LINEを送る時間がないのかもしれません。
あまり夜遅くなりすぎるとあなたが寝ているかもしれないので、LINEを送るのを遠慮している可能性もあるでしょう。
彼が忙しそうにしているなら、あなたから送ってあげるのも気づかいのひとつです。
あえて連絡する必要はないと思っている
約束したのが数日前だったなどの場合に多いパターンです。あえて待ち合わせ時間などの確認をする必要もないのでLINEしなくてもいい、と思っているのかもしれません。
あなたが不安になってしまうのなら、待ち合わせ場所や時間の確認LINEをあなたから送っても失礼にはならないですよ。
約束を忘れている
かなり前に約束をした場合など、約束を忘れてしまっているケースも考えられます。
この場合は、あなたから「明日デートの約束だけど、大丈夫そう？」と気づかいながら聞いてみましょう。
約束してから日にちが経ってしまった場合は、できるなら前日ではなく1週間くらい前に一度連絡をしておくと安心です。
好意を隠している
「デートを楽しみにしすぎて前のめりになっている」「がっついている」と思われるのを心配してLINEを送ってこないのかもしれません。
あなたに好意を抱いているからこそ、LINEを送ることに慎重になっている可能性があります。
このケースでもやはり、念のため待ち合わせ時間や場所の打ち合わせはしておいたほうが安心なので、あなたから確認のLINEを送るのがベターです。
あまりデートに乗り気ではない
あまりデートに行きたくないので、約束が自然消滅するのを期待している可能性もあるでしょう。
あるいは、ほかに別の用事が入ってしまった、本命の女性とデートすることになったなどの可能性も考えられます。
待ち合わせやデートプランも決まっていない状態で、前日にも当日にも連絡がないのなら、悲しいですがあなたが本気でデートしたい相手ではなかったのかもしれません。
デート前日にLINEを送ってデートをもっと盛り上げよう
デート前日のLINEには、メリットがたくさんあります。
素直な気持ちや気づかいを伝えることで好感度が上がるだけでなく、デートへの気持ちを盛り上げる効果もあります。
なるべく短く簡潔な文章にして、あまり長引かせないようにするのがコツ。話したりないくらいで切り上げて、楽しみは翌日にとっておきましょう。
ひとことLINEを送るだけで彼からの印象も変わるので、ぜひ実践してみてくださいね。
（ファンファン福岡公式ライター / Akane）
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